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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 特別支援教育領域に関する科目 | |
とくべつしえんきょういくりょういきにかんするかもく | ||
Education for children with intellectual disabilities | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, B 類, C 類, D 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 ~71 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 知的障害教育論 | |
ちてきしょうがいきょういくろん | ||
Education for Children with Intellectual Disabilities | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-SPEC3021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 2号館5階S-501教室 | |
担当教員 | 森 浩平(教育学部) | |
MORI, Kohei | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 講義や受講生相互の話し合いにより、知的障害教育の基本的考えや支援の在り方について考える。 また、卒業後の地域社会での生活、労働、遊び等についてとらえていくことで、障害のある方たちと共に生き、学び、楽しむことを考える。 |
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学修の目的 | 知的障害教育の基本的考えや支援の在り方について理解することを目的とする。 共生社会の実現やキャリア発達を見据えた教育について考え、実践に活かすことができるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 知的障害教育の基本的考えや支援の在り方について、例を挙げ具体的に述べることができる。 共生社会の実現に向けた議論に参加することができる。 キャリア発達を見据えた教育や指導法について検討し、実践に活かすことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の取り組み(30%)、レポート(70%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学⽣からの意⾒や授業アンケートの結果等をもとに、より良い授業となるよう改善を していきます。 |
教科書 | 授業で適宜指定する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | ⽕曜⽇4コマ(14:40〜16:10) 教育学部専⾨校舎2号館5階 森浩平研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 知的障害教育、教育課程、指導法、自立活動、キャリア発達 |
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Key Word(s) | Intellectual disabilities education, Curriculum, Teaching method,self-independence activitiey, Career development |
学修内容 | 第1回 知的障害のある幼児児童生徒の理解と支援 第2回 知的障害のある幼児児童生徒の教育課程 第3回 個別の指導計画と個別の教育支援計画 第4回 知的障害教育での生活単元学習 第5回 知的障害教育での作業学習 第6回 知的障害教育での日常生活の指導 第7回 知的障害教育での遊びの指導 第8回 知的障害教育での教科別の指導 第9回 知的障害教育での自立活動 第10回 特別支援学級の教育課程 第11回 特別支援学級の指導法 第12回 知的障害教育での学級づくり 第13回 関係機関との連携 第14回 海外の知的障害教育 第15回 知的障害教育とキャリア教育 第16回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 知的障害のある方たちの学校生活や地域生活に関する調べ学習 |