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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育原理 | |
たいいくげんり | ||
Principles of Physical Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 保健体育学ゼミナール | |
ほけんたいいくがくぜみなーる | ||
Seminar on Health and Physical Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED4022-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 重松良祐(教育学部) | |
SHIGEMATSU, Ryosuke | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 1.健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読 中高年者、有疾患者、肥満者、地域住民、他 2.研究の進め方の習得 研究論文における問題・用語の定義・限界・意義についての理解 先行研究の精読・批評 分析能力・記述能力の習得 プレゼンテーション方法の習得 3.各自の興味のある研究論文の選択と課題設定 2の学習内容を踏まえた各自の課題の遂行(ユニークな課題も歓迎) |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 1.健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の知見の把握 2.研究の進め方とその実践力 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題50%、授業態度20%、発表等30%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 実地体験型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 受講生の興味や理解度、反応などを参考にして、次年度の授業改善に資する。 |
教科書 | その都度指定する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日の昼休み、重松研究室。 |
受講要件 | 重松研究室に所属して卒業論文を書くこと。 |
予め履修が望ましい科目 | 「衛生学及び公衆衛生学」「衛生学及び公衆衛生学演習」 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 健康;運動;身体活動;健康増進;高齢者;体力;身体機能;認知機能;社会活動 |
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Key Word(s) | Health; Exercise; Physical Activity; Health Promotion; Elderly; Fitness; Functional Fitness; Cognitive Function; Social Activity |
学修内容 | 1回目 健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(文献検索) 2回目 健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(中高年者) 3回目 健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(有疾患者) 4回目 健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(肥満者) 5回目 健康・体力に関する体育・スポーツの研究論文の検索および精読(地域住民) 6回目 研究の進め方の習得(研究論文における問題・用語の定義) 7回目 研究の進め方の習得(限界・意義について) 8回目 研究の進め方の習得(先行研究の精読・批評 9回目 研究の進め方の習得(分析能力・記述能力の習得) 10回目 研究の進め方の習得(プレゼンテーション方法の習得) 11回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題設定(緒言) 12回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題設定(方法) 13回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題設定(結果) 14回目 各自の興味のある研究論文の選択と課題設定(考察) 15回目 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 詳細を特に定めないが、応用的な内容を多く含むため、多岐にわたった、自発的な学習が望まれる。 |