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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
期生
室内プールを借りる予定です。そのプールの収容人数と安全性を踏まえ、受講を制限することがあります。
卒業要件の種別 その他
授業科目名 水泳
すいえい
Swimming
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED1011-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 1, 2時限
開講場所 初回はガイダンスのために教室を使用。2回目以降は学外にある屋内プール。7月より学内の屋外プール。

担当教員 重松良祐(教育学部)

SHIGEMATSU, Ryosuke

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 横泳ぎ、立ち泳ぎ、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
学修の目的  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 横泳ぎ、立ち泳ぎ、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
ができるようになること。
学修の到達目標  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 横泳ぎ、立ち泳ぎ、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の課題、実技テスト、レポート、筆記テストで評価する。
実技テスト内容および基準はガイダンス時に伝える。
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。
教科書 高橋伍郎・糸山直文「初心者のための水泳教室」高橋書店.
柴田義晴「基礎からの水泳」ナツメ社.
参考書
オフィスアワー 適宜対応する。
受講要件 「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目
その他  4~6月は学外の室内プールを利用する予定(費用必要)。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バタフライ;背泳;平泳ぎ;クロール;立泳ぎ;横泳ぎ;着衣泳;救助法;ボビング
Key Word(s) Butterfly; Backstroke; Breaststroke; Freestyle (Crawl); Tread Water; Sidestroke; Swimming fully-clothed; Rescue; Bobbing
学修内容 1回目 ガイダンス、着衣泳ビデオ
2回目 水慣れ
3回目 クロール
4回目 背泳ぎ
5回目 平泳ぎ
6回目 バタフライ
7回目 横泳ぎ
8回目 立ち泳ぎ
9回目 個人メドレー
10回目 ボビング
11回目 巻き足+スカーリング
12回目 着衣泳、救助法
13回目 筆記テスト、実技テスト1
14回目 実技テスト2
15回目 実技テスト3
事前・事後学修の内容 毎回の授業内容(主に実技内容)を記録していくこと。

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