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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 臨床薬剤学Ⅲ | |
| りんしょうやくざいがくⅢ | ||
| Clinical Pharmacology and TherapeuticsⅢ | ||
| 単位数 | 6 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-medc-CPHT8201-003
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 〇岩本卓也(附属病院) | |
| IWAMOTO,Takuya | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 臨床薬剤学の研究者として必要な実践力を身につける。 |
| 学修の到達目標 | 臨床薬剤学の高度な研究を行える。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
| 教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
| 参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
| オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
| 受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
| 学修内容 | 【研究内容】 医薬品の有効性・安全性確保と適正使用推進のため,薬物動態学,細胞生物学,疫学(症例対照・コホート)を主な基盤として,以下のような基礎及び臨床研究を実施している。 (1)薬物の血中濃度モニタリングと投与設計 (2)薬物代謝酵素・薬物トランスポータの分子機構と個別化医療への応用 (3)薬効・副作用に関わる変動因子並びにパイオマーカーの検索と有用性評価 (4) Pharmacokinetics/Pharmacodynamicsに基づく至適投与設計 (5)医療における薬剤師の役割と薬剤業務の質的・量的評価 【指導内容】 上記研究内容に関連した薬物血中濃度測定法と評価,薬物代謝酵素及び薬物トランスポータの発現・機能に関する分子・細胞生物学的評価,Pharmacokinetics/Pharmacodynamics,臨床データの統計解析法,関連文献の評価法等について指導する。 |
| 事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |