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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | リハビリテーション医学Ⅱ | |
| りはびりてーしょんいがく2 | ||
| Rehabilitation Medicine Ⅱ | ||
| 単位数 | 6 単位 | |
| ナンバリングコード | 0
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 〇百崎良(医学系研究科) | |
| MOMOSAKI,Ryo | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | リハビリテーション医学の研究者として必要な幅広い視野と思考力を身につける。 |
| 学修の到達目標 | リハビリテーション医学の研究に必要な理論を組み立てられる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
| 教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
| 参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
| オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
| 受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
| 発展科目 | リハビリテーション医学Ⅲ |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
| 学修内容 | 【研究内容】 1. 急性期入院患者に対する早期リハビリテーションの有効性に関する研究 2.がん患者に対する術前リハビリテーションの有効性に関する研究 3.摂食嚥下障害診療(口腔機能管理・嚥下調整食含む)に関する研究 4.リハビリテーション患者の栄養管理・薬剤管理に関する研究 5.医療ビッグデータを用いたリハビリテーションに関連するリアルワールドリサーチ・ヘルスサービスリサーチ 【指導内容】 各人の臨床的疑問を軸に,系統的文献レビューから臨床研究デザイン,データのハンドリング・統計解析,論文執筆,研究助成金獲得方法等を系統的に指導します。 |
| 事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |