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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 全学科・全教育コース
学部(学士課程) : 1年次
数学基礎で受講を指導された者を対象とする
選択・必修 選択
選択科目
授業科目名 入門数学演習
にゅうもんすうがくえんしゅう
Practice on Basic Mathematics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Comn-1042-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 ○小保方よしの(非常勤講師)
世話係:山田 二久次 (生物資源学部共生環境学科)、渡辺 晋生(生物資源学部共生環境学科)

○OBOKATA, Yoshino,YAMADA, Fukuji, WATANABE, Kunio

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 微分積分をはじめとした、理系大学数学に関する基本的事項を修得すること
学修の目的 数学基礎の修学に必要な微分積分の基礎的計算ができるようになる
学修の到達目標 微分積分をはじめとした理系大学数学の基礎を身に付けること
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席とレポート(宿題)による
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 各自の進行レベルにあわせ、ゆっくりと説明する。
教科書 適時教材を配付する。
参考書
オフィスアワー 随時受け付け、場所:数学なんでも相談室、483号室および572号室。
受講要件 共通教育の数学基礎を履修した上で、担当教員に受講を指定された者。
予め履修が望ましい科目 数学基礎
発展科目 数学基礎
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 指数、対数、微分、積分
Key Word(s) Exponential, Logarithm, Differential Calculus, Integral Calculus
学修内容 1    :各自の学力の確認
2- 7 :傾き、微分の定義、数列の極限、三角関数、逆関数、e、指数、対数
8-15 :和積の微分、合成微分、対数微分法、媒介変数を用いた微分、 不定積分、定積分

(各自の学力合わせて進めるので、授業の進度は個人で異なる。上記の進度の目安)
事前・事後学修の内容 各自の理解度、進行速度にあわせた宿題を課す。予習、復習(宿題を含む)を合わせて4時間程度の時間外学習が必要。

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