シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2020 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 神経病態内科学Ⅱ | |
しんけいびょうたいないかがくⅡ | ||
Neurology Ⅱ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-NEUR7201-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
|
|
開講場所 | ||
担当教員 | ○冨本秀和(医学系研究科) | |
TOMIMOTO,Hidekazu | ||
SDGsの目標 |
|
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
---|---|
学修の目的 | 神経病態内科学の研究者として必要な幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 神経病態内科学の研究に必要な理論を組み立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 神経病態内科学Ⅲ |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学、神経科学 |
---|---|
Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 神経内科領域のcommon diseaseである脳血管障害・認知症,および,筋萎縮性側索硬化症やパーキンソン病など神経難病の病態解明と治療法の開発を行っている。 1.脳血管障害,血管性認知症の病態解明と治療 2.アルツハイマー病の新規画像診断技術の研究 3.アルツハイマー病の治療法の開発 4.パーキンソン病の新規治療法の開発 5.遺伝子操作動物,プロテオーム解析等を用いた神経難病の病態研究 【指導内容】 上記の研究内容に関連した形態学的手技(神経病理学,免疫組織化学),生化学的手技(immunoblotting,PCR),電気生理学的技法,細胞培養動物実験法について指導する。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |