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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | スポーツ整形外科学Ⅲ | |
| すぽーつせいけいげかがくⅢ | ||
| Orthopedics and Sports Medicine Ⅲ | ||
| 単位数 | 6 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-medc-ORSM8401-003
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○須藤啓広、西村明展(医学系研究科) | |
| SUDO,Akihiro NISHIMURA,Akinobu | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | スポーツ整形外科学の研究者として必要な実践力を身につける。 |
| 学修の到達目標 | スポーツ整形外科学の高度な研究を行える。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
| 教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
| 参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
| オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
| 受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
|---|---|
| Key Word(s) | "Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine" |
| 学修内容 | "【研究内容】 昨今のスポーツ人口の増加に伴って増加,多様化してきているスポーツ外傷・障害についての基礎的・臨床的研究を行う。とくに臨床的研究については,整形外科的疾患の治療のみならず予防対策の観点から,各種競技団体のスポーツ選手や臨床患者を調査・分析し,外傷・障害の危険因子の解析を行う。また,スポーツのパフォーマンスの向上にもつながるべく,研究を行う。 【指導内容】 臨床患者を対象とする研究においては,様々なスポーツ外傷・障害に対する手術療法,リハビリテーションなどの治療成績を,臨床所見のみならず,画像解析や関節の不安定性・筋力などの測定結果も加味して解析し,新たな治療法・予防法の開発につなげるべく研究指導を行う。また,治療の際に得られる検査結果や病理組織所見などに加え,スポーツ選手のメディカルチェックなどを通じて,様々なスポーツ外傷・障害の内的および外的危険因子を解析することによって,その予防対策を検討し,さらには外傷・障害の予防を踏まえたトレーニング法の構築へと展開させるよう研究指導を行う。また,これらの治療法,予防対策を裏付けるために必要となれば,パイオメカニクスなどの基礎研究をも指導する。" |
| 事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |