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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 認知症医療学Ⅲ | |
にんちしょういりょうがくⅢ | ||
Dementia Prevention and Therapeutics Ⅲ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-DEPT8401-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○山崎英俊(兼)(医学系研究科),新堂晃大(兼)(医学系研究科) | |
YAMAZAKI,Hidetoshi Shindo,Akihiro | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | 認知症医療学の研究者として必要な実践力を身につける。 |
学修の到達目標 | 認知症医療学の高度な研究を行える。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | "Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine" |
学修内容 | "【研究内容】 認知症の疫学・病態研究を通して,認知症の予防,治療開発,診療ネットワークの構築を行う。 1.認知症患者の脳SPECTやMRIなどの神経画像研究 2.地域における認知症の初期診断や,行動障害と精神症状(BPSD)に対応可能な診療連携を効率化するための連携ツールの開発 3.認知症の動物モデルに関する研究 4.認知症高齢者の地域ケアパスに関する研究 5.地域コホートから得られる危険因子の分析とその治療介入研究 【指導内容】 上記の研究内容に関連した認知症の診断・治療にかかわる神経診察手技,神経心理検査法,神経画像などの実習を通して指導し,あわせてフィールドワークによる調査研究を行う。また,認知症の動物モデルモデルについても指導する。" |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |