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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア地誌演習C | |
あじあ・おせあにあちしえんしゅうC | ||
Seminar in Asian and Oceanian Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-174
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安食 和宏 | |
AJIKI Kazuhiro | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 現代アジア(主に東南アジア)を対象として、この地域の地理的特徴(自然環境、産業、生活文化、地域問題など)を的確に把握し理解するためのアプローチの方法を学習する。また調べたことをレポートにまとめ上げる手順について学ぶ。 |
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学修の目的 | 東南アジア(フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンドネシアなど)の農業と農村生活について、色々な側面から理解する。そして東南アジアの地理的特徴、および日本との関わりを理解する。また、人前できちんと発表すること、他人の発表に関して討論することができるようになる。そして、レポート作成までの手順を身につける。 |
学修の到達目標 | 東南アジアの農業と農村生活について、さらにと日本との関わりについて、興味をもって考えられる。そして、発表と討論の経験を積む。あるテーマに関するレポートの作成方法を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(2割)と発表・討論内容(4割)とレポート(4割)の総合評価 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 東南アジアの農業と農村生活に関する文献を読む。授業で取り上げる文献については、受講生と相談して決める。そして、必要部分をコピーして配布する。統計データなど各種資料も活用する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 質問は随時受け付ける |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | アジア・オセアニアの風土と地誌 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 東南アジア、農業、農村生活、日本との関わり、環境問題 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 前期の演習では、「東南アジアの農業と農村生活」をテーマにする。東南アジアでみられる農業生産(米、トウモロコシ、ココヤシ、油ヤシ、コーヒーなど)と農村生活の特徴について、文献を読んで、その内容を授業で紹介する。また、具体的な資料収集を行い、レポートにまとめるまでのプロセスを学ぶ。 第1回 全体的な説明 第2回 参考文献や新聞記事の検索作業 第3回~13回 文献等の内容紹介、質疑応答 第14回 レポートの書き方について 第15回 レポートの発表 |
事前・事後学修の内容 | 参考文献を読み、発表資料を準備する。最終的には、まとめのレポートを作成する。 |