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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 耳鼻咽喉・頭頸部外科学A | |
| じびいんこう・とうけいぶげかがくA | ||
| Otorhinolaryngology-Head and Nech Surgery A | ||
| 単位数 | 6 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-medc-OHNO7511-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○竹内万彦(医学系研究科) | |
| TAKEUCHI,Kazuhiko | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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| 学修の目的 | がん医療の専門家として必要な耳鼻咽喉・頭頸部外科学の知識を獲得する。 |
| 学修の到達目標 | 口腔・顎顔面外科学の情報を適切に参照できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
| 教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
| 参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
| オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
| 受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
| 発展科目 | 耳鼻咽喉・頭頸部外科学B |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
|---|---|
| Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
| 学修内容 | 【研究内容】 耳鼻咽喉・頭頚部疾患の病態解明と治療に関する研究を行っている。 (1)感覚器障害(聴覚,嗅覚,味覚)解明とその対策 (2)嗅神経の再生についての研究 (3)気道上皮の生理と病態についての研究 (4)慢性副鼻腔炎の成因とその対策について研究 (5)アレルギー性鼻炎における感作から発症への機序に関する分子生物学的検討 (6)原発性線毛運動不全症の原因遺伝子の解明 (7)頭頚部悪性腫瘍の成因と治療についての研究 【指導内容】 上記の研究内容に関連した腺細胞や上皮細胞培養免疫組織染色,蛋白質の精製,遺伝子発現機構の解析,細胞内シグナル伝達機構の解析,疾患動物モデルの作製など当講座の研究に必要な手技等についての実験実習を中心に指導する。 |
| 事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |