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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 公共政策学Ⅰ | |
こうきょうせいさくがくいち | ||
Public Policy Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-PUPO5311-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○森田 朗(津田塾大学) | |
MORITA,Akira | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 医療や福祉に関わる政策決定においては、医学的知見のみならず、政治、経済、法律、社会的環境などの様々な視点からアプローチがなされます。本講義を通して公共政策学の概論を学び、医療政策決定過程に対して必要な周辺領域を理解することを目指します。 |
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学修の目的 | 医科学の研究者として必要な公共政策学の知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 公共政策学の知識を適切に活用できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 授業中に適宜指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 公共政策学概論1 Overview of public policy 1 公共政策学概論2 Overview of public policy 2 政策の要素1 Factors of public policy 1 政策の要素2 Factors of public policy 2 政策の構造と過程1 Structure and process of policy making 1 政策の構造と過程2 Structure and process of policy making 2 政策の環境としての人口1 Demography and public policy 1 政策の環境としての人口2 Demography and public policy 2 EBPMと経済学(費用便益分析と医療政策)1 EBPM(evidence based policy making) and economics 1 EBPMと経済学(費用便益分析と医療政策)2 EBPM(evidence based policy making) and economics 2 公衆衛生と社会保障1 Public health and social security 1 公衆衛生と社会保障2 Public health and social security 2 国民皆保険制度1 National health insurance system 1 国民皆保険制度2 National health insurance system 2 国民皆保険制度3 National health insurance system 3 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |