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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 臨床心理学特論演習 | |
| りんしょうしんりがくとくろんえんしゅう | ||
| Seminar on Clinical Psychology | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | ED-CLPS-4
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期集中 |
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| 開講時間 |
集中講義日程は掲示を確認ください |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 川島 一晃 | |
| Kazuaki KAWASHIMA | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | グループカウンセリング、人間性心理学を基礎としたグループアプローチから集団の機能を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | グループカウンセリング、人間性心理学を基礎としたグループアプローチから集団の機能を理解する |
| 学修の到達目標 | 集団の機能を生徒理解および学級経営へ生かす。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業での小課題への取組(授業態度を含む。8割提出は必須)60%・学期末のレポートの提出40%、計100%として評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 特に指定しない。 |
| 参考書 | 適宜、紹介する。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 学部開講科目:教育相談、学校カウンセリング、カウンセリング実習など臨床心理学領域の科目群 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | グループアプローチ、グループカウンセリング |
|---|---|
| Key Word(s) | Group Approach,Group Counseling |
| 学修内容 | 1回 オリエンテーション 本演習の目的、到達目標、概要、授業の進め方についての説明 2回 グループアプローチについて① グループアプローチとは何か、その定義、歴史的背景、現状について解説する。 3回 グループアプローチについて② グループアプローチとは何か、その定義、歴史的背景、現状について解説する。 4回 グループ体験学習とふりかえり① かかわりづくりにかかわる実習を行い、そのふりかえり、解説をする。 5回 グループ体験学習とふりかえり② グループで傾聴実習を行い、そのふりかえり、解説をする。 6回 グループ体験学習とふりかえり③ グループで傾聴実習を行い、そのふりかえり、解説をする。 7回 人間性心理学(主として、来談者中心療法)について)① 人間性心理学(主として、来談者中心療法)におけるカウンセリングプロセスや自己の変容について解説する。 8回 人間性心理学(主として、来談者中心療法)について)② 人間性心理学(主として、来談者中心療法)におけるカウンセリングプロセスや自己の変容について解説する。 9回 人間性心理学(主として、来談者中心療法)について)③ 人間性心理学(主として、来談者中心療法)におけるカウンセリングプロセスや自己の変容について解説する。 10回 グループ体験学習とふりかえり④ 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を検討する。 11回 グループ体験学習とふりかえり⑤ 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を検討する。 12回 グループ体験学習とふりかえり⑥ 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を検討する。 13回 グループ体験学習とふりかえり⑦ 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を検討する。 14回 グループ体験学習とふりかえり⑧ 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を検討する。 15回 まとめ(課題と展望) これまでの演習を振り返り、受講者の体験を共有し、課題と展望を見出す。 |
| 事前・事後学修の内容 | 1回 本演習の目的、到達目標、概要、授業の進め方についての再確認しておく 2回 グループアプローチとは何か、その定義、歴史的背景、現状について再確認する。 3回 グループアプローチとは何か、その定義、歴史的背景、現状について再確認する。 4回 かかわりづくりにかかわる実習を行い、そのふりかえり、再確認する。 5回 グループで傾聴実習を行い、そのふりかえり、再確認する。 6回 グループで傾聴実習を行い、そのふりかえり、再確認する。 7回 人間性心理学(主として、来談者中心療法)におけるカウンセリングプロセスや自己の変容について再確認する。 8回 人間性心理学(主として、来談者中心療法)におけるカウンセリングプロセスや自己の変容について再確認する。 9回 人間性心理学(主として、来談者中心療法)におけるカウンセリングプロセスや自己の変容について再確認する。 10回 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を振り返る。 11回 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を振り返る。 12回 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を振り返る。 13回 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を振り返る。 14回 様々な臨床場面を想定したロールプレイ(コンサルテーション、コーディネーションを含)を実施し、カウンセリングのあり方を振り返る。 15回 これまでの演習を振り返り、受講者の体験を共有し、課題と展望を見出しまとめを行う。 |