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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 イギリス文学演習A
いぎりすぶんがくえんしゅうA
Seminar on British Literature A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-226
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 小嶋 ちひろ (人文学部)

OJIMA, Chihiro (Faculty of Humanities, Law and Economics)

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 イギリスを代表する劇作家ウィリアム・シェイクスピアの代表的な悲劇である『マクベス』の精読を通し、悲劇というジャンルの概要を理解し、また作品を批判的、分析的に読む手法を学ぶ。
学修の目的 1) シェイクスピア作品の英語を、精読を通して自分なりに理解し、解釈できる。
2) シェイクスピア作品を歴史性、地域性を考慮にいれながら批判的、分析的に読むことができる。
学修の到達目標 1) シェイクスピア作品の英語を、精読を通して自分なりに理解し、解釈できる。
2) シェイクスピア作品を歴史性、地域性を考慮にいれながら批判的、分析的に読むことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
○国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 A.R. Braunmuller, ed., Macbeth (The New Cambridge Shakespeare), Cambridge University Press, 2008
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
その他 特になし

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード シェイクスピア 悲劇 マクベス
Key Word(s) Shakespeare, Tragedy, Macbeth
学修内容 第1回:イントロダクション
第2回:16-17世紀の公衆劇場について
第3回〜第5回:第一幕
第6回〜第7回:第二幕
第8回〜第9回:第三幕
第10回〜第11回:第四幕
第12回〜第14回:第五幕
第15回:まとめ
事前・事後学修の内容 適宜指導

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