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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology in Junior and Senior High School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 音楽科教育法Ⅰ | |
おんがくかきょういくほういち | ||
Methodology of Music Education Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MUSI1121-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 教育学部音楽棟2階 合唱室 | |
担当教員 | 川村 有美(教育学部音楽教育コース) | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 中学校・高等学校の音楽科の授業づくりに関する基本的な考え方について講義する。 授業は基本的に講義形式で進めるが、内容によってはグループ学習を行ったり、具体的な事例に即して体験的に学ぶこともある。(三重県の教育事情を中心とする。) |
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学修の目的 | 中学校・高等学校における音楽科の授業づくりに関する基本的な考え方への理解を深める。 音楽授業をつくる力量を身につける。 |
学修の到達目標 | ・中学校・高等学校における音楽科の授業構成について理解している。 ・中学校・高等学校における音楽科の授業分析ができる。 ・中学校・高等学校における音楽科の授業の構想案を作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(課題等50点)、最終課題(50点)。(合計が60点以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 齋藤忠彦/菅裕 編著『新版 中学校・高等学校教職課程 音楽科教育法』(教育芸術社) |
参考書 | 授業中、適宜、指示する。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日13:00~14:00、場所:川村研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 「音楽科教育法Ⅱ~Ⅳ」「音楽教育学ゼミナールⅠ~Ⅳ」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 音楽科の授業づくり |
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Key Word(s) | Methodology and Tact of Music Education |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:日本の音楽教育の歴史 第3回:世界各国の音楽教育の現状 第4回:学習指導要領の変遷 第5回:音楽科における3つの授業構成法 第6回:[共通事項]と音楽の授業づくり 第7回:評価と音楽の授業づくり 第8回:音楽理解と子どもの発達 第9回:授業づくりの実際(1)-歌唱を中心に 第10回:授業づくりの実際(2)-器楽・合奏を中心に 第11回:授業づくりの実際(3)-創作を中心に 第12回:授業づくりの実際(4)-鑑賞を中心に 第13回:授業づくりの実際(5)-日本の音・音楽を中心に 第14回:学習指導案の意味と作成手順 第15回:中学校・高等学校音楽科の課題と展望 |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学修にあたっては、授業中に適宜、紹介する音楽教育に関する書籍・資料・HPを参照すること。 |