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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 食品機能学演習
しょくひんきのうがくえんしゅう
Seminar on Food Functionality
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
開講場所 三重大学生物資源学部もしくは太陽化学㈱研究所

担当教員 大久保 勉(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)、小関 誠(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)、安川 然太(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)

OKUBO, Tsutomu  OZEKI, Makoto
YASUKAWA, Zenta

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 機能性食品や食品成分に関し、食品製造及び関係する法律、品質管理に関わる項目を概説する。また関連する資料、論文などを習読しゼミ形式での発表やディスカッションを行う。
学修の目的 食品に係る一定の法規制や品質管理の習熟、食品の機能性に関する情報収集と解読をする
学修の到達目標 法規制、品質管理を学修することを通して安全な食品を製造する知識を身につけ、機能性研究の現状を知る
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況、レポート、プレゼンテーションおよびディスカッション能力によって評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 身近な市場の実例、最近の研究情報を提示しながら、理解を深めるようにする
教科書 適宜、資料を配布して使用する
参考書
オフィスアワー 随時受け付けるが,担当教員は,本研究科客員教員のため(太陽化学㈱ニュートリション事業部に所属),日時については,あらかじめ問い合わせてください.連絡先:太陽化学㈱ニュートリション事業部研究開発部門((代表)Tel 059-347-5411 )
連絡窓口となる教員: 木村哲哉(微生物遺伝学 758号室)
受講要件
予め履修が望ましい科目 食品化学
発展科目 生理活性化学
その他 太陽化学㈱研究所を訪れ、農産品から原材料、加工技術、加工食品への一連の流れを理解し、機能性食品の応用状況を知る

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 食品、機能性食品、加工技術、機能評価・解析
Key Word(s) Food, functional food, processing technology, function evaluation and analysis
学修内容 1. 機能性のある食品の例を学習
2. 食品と関わる法規制について学習
3. 機能性のある食品の製造例と効率的な製造方法を学習
事前・事後学修の内容 1. 機能性のある食品に関する諸情報を収集し理解する
2. 食品と関わる法規制情報を収集し理解する

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