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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 教職入門A | |
| きょうしょくにゅうもんえー | ||
| 単位数 | ２ 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 六角英彰（人文学部） | |
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 「私は、どうしたら教師になれるのか？」という問いを起点にして、学校や中学高校生、教員の現在の様相、また、教員に必要とされる資質能力、法的な義務、身分保障、職務内容について、主体的、実践的に探究する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 教職に関して獲得された知識をもとにして，今後の自分の歩みについて，自ら問いを立て，実践していこうとすることができる。 |
| 学修の到達目標 | ・中学校、高校の現状と生徒、教員の抱える課題を知り、多様な視点から教職の内容と意義について理解することができる。 ・教職に関して獲得された知識をもとにして、今後の自分の歩みについて、自ら問いを立て、実践していこうとすることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | ① 授業での取り組み 40％、②小課題２つで30％、③最終レポート 30％ |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業（ミニッツペーパー、シャトルカードなど） |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 指定しません。 |
| 参考書 | 文部科学省『中学校学習指導要領』、『高等学校指導要領』、及び最新のもの。また、他については、必要に応じて、随時紹介します。 |
| オフィスアワー | 毎週水，木曜日12:00～13:00 総合研究棟Ⅱ３Ｆ305号 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 教員の資質能力 多忙化 効力感 |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 第１回：オリエンテーション－授業の概要説明と授業者及び受講者の相互紹介－ 第２回：「教員になりたい」－教職課程の履修と教員採用試験の動向－ 第３回：学校、中高生、教員の今 (1) －小課題１で調べてきたことから－ 第４回：学校、中高生、教員の今 (2) －現場の先生に質問しよう－ 第５回：教員の資質能力 (1)－必要なものは何か－ 第６回：教員の資質能力 (2)－大切なものは何か－ 第７回：教員の服務上・身分上における義務、身分保障 (1) －関係する法令を調べる－ 第８回：教員の服務上・身分上における義務、身分保障 (2) －問題場面演習「病気になった時」 第９回：教員の職務 (1) －運営機構表からチームとしての学校とその職務範囲に気づく－ 第１０回：教員の職務 (2) －授業－ 第１１回：教員の職務 (3) ―学級経営― 第１２回：教員の職務 (4) －生徒指導－ 第１３回：「教員から教師へ」 (1) －恩師の生き方から－ 第１４回：「教員から教師へ」 (2) －多忙化を越えて－ 第１５回：振り返り－「教師にとって、一番大切なものは何か？」－ 定期試験は実施しない |
| 事前・事後学修の内容 | 教員を志すようになった，また，影響を受けた教師と連絡を取れるようにし，インタビューを実施できるようにしておく。 |