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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 全学科・全教育コース
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 選択
選択科目:環境デザインプロ指定科目
授業科目名 環境デザイン学セミナーII
かんきょうでざいんがくせみなーII
Practice on Environment and Sustainability II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envi-3142-005
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 環境デザインプログラム関連教員

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 卒業研究を行うに当たり必要な研究の背景,研究の現在の状況を学び,また取り組む実験の手法や解析方法を習得することにより,卒業研究に取り組む体制を整えることを目的とする。
学修の目的 専門分野の調査研究活動を行うための,科学的知識を主体的な取り組みから養っていく。
学修の到達目標 取り組んでいる卒業研究の背景,既往の研究,中間報告などについて発表を行う.また,質疑応答を通して,お互いの研究について理解を深める.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業に対する熱意、積極性、出席率などの観点から総合評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学生の理解の程度確認しながら指導する。
教科書 プログラム関連教員あるいは卒業研究指導教員の勧める資料や著書。
参考書
オフィスアワー 随時コンタクトをとる。
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 各教員が指導する。
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 持続可能な開発目標,持続的社会, 環境科学 
Key Word(s) SDGs, Sustainable society, Environmental science
学修内容 それぞれが取り組む卒業論文に関して,セミナー形式による演習を行う.その後,総合討論を行い,お互いの理解を深める.前後期を通して,8回,開催する.
事前・事後学修の内容 卒業研究関連する題材を取りまとめ,発表の準備を行う.
第1回 事前学修 4時間
第2回 事前学修 4時間
第3回 事前学修 4時間
第4回 事前学修 4時間
第5回 事前学修 4時間
第6回 事前学修 4時間
第7回 事前学修 4時間
第8回 事前学修 4時間

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