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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 社会イノベーション特論Ⅰ | |
| しゃかいいのべーしょんとくろんいち | ||
| Social Innovation Ⅰ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-1-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 安食 和宏 | |
| AJIKI Kazuhiro | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | 人文地理学的な視点より、地域調査(フィールドワーク)をもとにして研究をまとめるための方法論を学ぶ。具体的な調査を企画し、実行して、結果を集約して論文としてまとめるというプロセスを、参考文献や学術論文を基に学習する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 人文地理学的な地域調査、フィールドワークの手法を身につける。自分の研究テーマに合わせて具体的な調査を企画できるようになる。 |
| 学修の到達目標 | 人文地理学的な地域調査と研究に必要な基礎的な能力、心構えを身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 発表内容、質疑応答の内容、レポートの総合評価 |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 梶田真・仁平尊明・加藤政洋編(2007):「地域調査ことはじめ-あるく・みる・かく-」ナカニシヤ出版.必要部分をコピーして読む。 |
| 参考書 | 地理学会発行の学術誌に掲載された論文から選んで読む予定 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 人文地理学、地域調査、フィールドワーク、ヒアリング、アンケート、データ分析 |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 第1回 地域調査に関する文献・論文の検討 第2回-8回 参考文献の輪読・・・担当を決めて受講生が内容を紹介する。質疑応答を含む。 第9回-第14回 学術論文の批判的検討・・・担当を決めて受講生が内容を紹介する。質疑応答を含む。 第15回 レポートの発表予定 |
| 事前・事後学修の内容 | 担当部分については、事前に読んで内容をまとめておくことが必要です。 |