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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
実践基礎看護学Ⅱを履修した学生が受講
選択・必修 選択必修
実践基礎看護学Ⅱを履修した学生が受講
授業科目名 実践基礎看護学Ⅲ
じっせんきそかんごがく さん
Fundamentals of Nursing 3
単位数 2 単位
ナンバリングコード
medc-nurs-FUND6102-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所 新医学棟(看護学科棟)615号室他

担当教員 今井奈妙,福録恵子,桝屋正浩

IMAI Nami, FUKUROKU Keiko, MASUYA Masahiro

実務経験のある教員

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱで学習した内容を発展させ、療養支援上の看護実践について文献検討、研究仮説の設定、研究枠組み等を議論し、研究計画書の執筆方法について学習する。
学修の目的 看護論文を執筆するための基礎的知識を習得し、研究テーマを明確化した上でプロポーザルを作成する能力を養う。
学修の到達目標 研究テーマを明確化し、研究計画書を作成することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加・貢献50%,レポート50%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 授業評価により改善
教科書 看護研究 原理と方法,D.F. ポーリット&ベック著,近藤潤子監訳,医学書院,2010.
Nursing Research Generating and Assessing Evidence for Nursing Practice, Polit&Beck, Wilters Kluwer Health.1012.
The Practice of Nursing Research Conduct, Critique&Utilization, Nancy Burns&Susan K. Grove, 2004.
参考書 講義中に提示する。
オフィスアワー 随時(メール連絡後)
受講要件
予め履修が望ましい科目 実践基礎看護学Ⅰ・Ⅱ
発展科目 実践基礎看護学Ⅳ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 看護研究,研究計画書
Key Word(s) nursing research, research proposal
学修内容 1. コースガイダンス
2-5. 看護研究における計画書の書き方
6-9.質的研究のプロポーザルについて
10-13.量的研究のプロポーザルについて
14. 演習①
15. 演習②
16. まとめ
事前・事後学修の内容 プレゼンテーションを担当する学生は、次回講義までにプレゼン資料を作成し、参考文献も提示する。

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