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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・その他 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 在宅看護論Ⅱ | |
ざいたくかんごろんに | ||
Home Care Nursing Ⅱ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-HOME-2801-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 坂口美和、平松万由子(医学部看護学科)他 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 人生の終焉(人生の最終章)の時期を自宅、あるいは自宅に代わる在宅で生活をする人と家族に寄り添える看護師になるために、既習の学びを活かしながら、自宅での生活を支えるケアとその意味を学ぶ。また、人生の終焉の時期に関わらせていただく看護師自身のケアについて学ぶ。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 1.在宅ホスピスケアが目指すケア、ターミナルケアをめぐる言葉、 死亡場所をめぐる現代事情と課題が分かる。 2.在宅ホスピスケアの流れが分かる。 3.子ども、成人、高齢者それぞれの年代や様々な暮らし方をする 利用者と家族の在宅ホスピスケア(エンド・オブ・ライフ・ケア) の実際と特徴、ケアの意味を理解する。 4.子ども、成人、高齢者それぞれの年代や様々な暮らし方をする 利用者と家族に対して看護師が行う家族ケアや遺族ケアの視点が分 かる。 5.自己の死生の考え方を育み、在宅ホスピスケアに携わる看護師自身 のケアについて分かる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度、課題レポート、学びの振り返り、定期試験などを合わせて 総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 指定なし |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 在宅看護論Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.歴史的な観点や、現代事情の中での在宅ホスピスケアの位置づけ、目指すケア 2.在宅療養支援から在宅ホスピスケア、遺族ケアの流れと支援 3.高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア 4.子どもの在宅ホスピスケア、訪問看護師の技を知る 5.成人の在宅ホスピスケア事例グループワーク 6.成人の在宅ホスピスケア、在宅支援診療所看護師の技を知る 7.利用者が亡くなるまでの家族ケア、亡くなった後の家族ケア 8.死生の考え方の育みとケアをする人のケア |
事前・事後学修の内容 |