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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
全学科・全教育コース 学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 地球環境システム学演習(環境情報システム学プログラム) | |
ちきゅうかんきょうしすてむがくえんしゅう | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3142-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
所属する教育研究分野ならびに指導教員によって指示される. |
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開講場所 | 所属する教育研究分野 | |
担当教員 | 福島崇志、滝沢憲治、陳山 鵬、山下光司、村上克介、森尾吉成、王秀崙、鬼頭孝治 | |
FUKUSHIMA Takashi, TAKIZAWA Kenji, JINYAMA Ho, YAMASHITA Mitsushi, MURAKAMI Katsusuke, MORIO Yoshinari, WANG Xiulun, KITO Koji | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 社会人になる前の総仕上げ科目として,所属する教育研究分野での研究活動,共同作業,イベント企画・参加,活動成果報告会での発表,日本語・英語によるコミュニケーションを通して,質の高い社会人基礎力が身につくように訓練をする. |
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学修の目的 | 所属教育研究分野の研究課題を理解し、関連文献を調査できること。問題点を見つけ、それを解決するための方法を提案する。研究計画を教育研究分野で披露し、意見やアドバイスを求められること。問題を解決するための実験計画、実施方法を決定し、実験装置の設計、製作を行い、実験で得られたデータの解析及び考察が行えること。毎週、教育研究分野において研究の進捗状況が報告できること。学外の方から,基本的な社会人基礎力が身についている評価してもらえるようになる. |
学修の到達目標 | 研究活動を通して,以下のことができるようになる. ・時間管理を意識するようになる. ・社会人マナーを意識するようになる. ・チーム活動を意識するようになる. ・プロジェクト管理を行えるようにある. ・アウトプットを出すことを意識するようになる. ・活動した後に,レポートを作成する習慣を身につける. ・ステークフォルダを意識するようになる. ・英語でのコミュニケーションの必要性を意識するようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 活動成果物と社会人基礎力の習得度を教員が総合的に評価する(100%). |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 毎週,指導教員からの指導を受ける. |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 地球環境システム工学セミナーI,地球環境システム工学セミナーII |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会人基礎力,研究,成果発表 |
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Key Word(s) | Social life basic abilities for university students, Study, Presentation and report |
学修内容 | 所属する教育研究分野内での研究活動,共同作業,イベント企画・参加,活動成果報告会での発表,日本語・英語によるコミュニケーションを通して,社会人基礎力が訓練される. 活動に積極的に参加し,毎週,指導教員に活動報告を行うとともに,翌週の活動内容を伝える. さらに,教育研究分野を構成するメンバー全員にも,現在取り組んでいる自身のテーマが見えている状態にする. |
事前・事後学修の内容 | ・週次の活動報告を行うための報告書ならびに発表資料を作るとともに,報告するための事前練習を行う.(4時間×15週) ・教育研究分野を構成する他のメンバーに,現在の取り組み状況を話す(毎日0.5時間×5日×15週) |