三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生
選択・必修 選択
授業科目名 生物・食品加工プロセス工学
せいぶつ・しょくひんかこうぷろせすこうがく
Biological and Food Process Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envr-7591-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

その他(学習要項・履修要項等を参照してください)

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所 415室

担当教員 森尾 吉成(生物資源学研究科)

MORIO, Yoshinari

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 農林水産業由来の農産物・畜産物・水産物の構造、物性の理論的枠組は重要ではあるものの、現実では計測により得られるものである。本講義では、保蔵・加工プロセスを想定し、農産物・畜産物・水産物の食品原材料と加工食品の構造、物性、特性とそれらの計測系と技術ベースのフードシステムについて概説する。
学修の目的 フードシステムの中での農産物・畜産物・水産物の食品原材料と加工食品に位置づけと関係する技術の基礎と応用を理解する。
学修の到達目標 フードシステムのそれぞれのサブシステムについて学習し、さらに食品原材料と加工食品が関係する保蔵・加工プロセスの基礎技術の習得状況を評価する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
プロジェクト型PBL

特色ある教育

反転授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 毎回実施する授業アンケートの結果を次の授業にフィードバックする.
教科書
参考書
オフィスアワー 月曜日 12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目 フードシステム学特論
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 農業情報工学、生物情報工学、食品工学、フードシステム、画像処理
Key Word(s) Agricultural informatics, Bioinformation Engineering, Food system, Image Processing
学修内容 1. フードシステム概論
2. 食品原材料としての農産物・畜産物・水産物
3. 加工食品の構造、物性、物理特性
4. フードサブシステムにおける計測技術
5.  プレゼンテーションスキル,科学論文のライティングスキルを訓練.
事前・事後学修の内容 毎回,講義内容に関するディスカッション,課題発表,成果報告書の作成を課す(4時間×15週)

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