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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育原理 | |
たいいくげんり | ||
Principles of Physical Education | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 保健体育学ゼミナールⅠ | |
ほけんたいいくがくぜみなーるいち | ||
Seminar on Health and Physical Education I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED3022-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 冨樫健二 | |
TOGASHI, Kenji | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | ゼミ活動を開始するに当たっての基本的知識・技術を身につける 関連文献の抄読、実験・調査の実習、データ整理、プレゼンテーション。 三重県や地域に関わる健康課題の把握、対応策について検討する。 |
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学修の目的 | 卒業論文作成・発表に必要な基礎的知識を学ぶ。 |
学修の到達目標 | テーマに関連した情報収集、整理・加工能力、実験・調査技術、論理的な考察能力、プレゼンテーション技術を身に付けることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、プレゼンテーション内容、授業時の発言等 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 随時学生からのニーズを聞きながらup-to-dateな授業を心がける |
教科書 | 各自がテーマに合わせて選定する |
参考書 | 随時紹介する |
オフィスアワー | 木曜12:20~12:40 |
受講要件 | ゼミ生に限る |
予め履修が望ましい科目 | 健康管理学、健康管理学演習 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 健康科学、身体活動・運動・スポーツ、卒業論文の作成 |
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Key Word(s) | Health Science, Physical Activity, Exercise, Sports, Making a graduate thesis |
学修内容 | 1.テーマ発表会に向けての準備、論文抄読① 2.テーマ発表会に向けての準備(抄録作成)、論文抄読② 3.倫理的配慮(倫理委員会申請書類作成)、論文抄読③ 4.取得文献の管理、文献リストの作成①(論文のPDF化)、論文抄読④ 5.取得文献の管理、文献リストの作成②(書誌情報のダイレクトインポート、End Note)、論文抄読⑤ 6.過去の研究データを用いた分析シミュレーション(SPSSによるはずれ値の探索、データクリーニング、仮説検定とは、対応のないt検定、対応のあるt検定、χ2検定他)、論文抄読⑥ 7.過去の研究データを用いた分析シミュレーション(SPSSによる分散分析、相関・回帰、偏相関他、多変量解析他)、論文抄読⑦ 8.過去の研究データを用いた分析シミュレーション(その他SPSS Tips、図表の作成、PowerPoint他)、論文抄読⑧ 9.模擬論文作成(緒言) 10.模擬論文作成(方法、結果) 11.模擬論文作成(考察、研究の限界と課題) 12.模擬論文作成(引用・参考文献リスト) 13.模擬論文作成(図表作成) 14.模擬プレゼンテーション 15.研究フィールドとの連携(国立病院機構三重病院での活動) |
事前・事後学修の内容 | 日頃から自分のテーマに関する情報にアンテナを張り情報収集に努める。文章作成で特に時間がかかるので、早めから記述の練習をする。目的に沿った方法の選択、結果、考察となるよう論理的思考性を身に付ける。 |