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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 文化と空間C | |
ぶんかとくうかんしー | ||
Culture and Space C | ||
授業テーマ | 社会の多様性を考える | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-GEOG1213-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 授業時間以外にフィールド調査を行う。4/22は午前8時半から津市の大門周辺、5/9か16は大阪市で巡検を行う。これらに必ず参加すること。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森 正人(人文学部) | |
MORI Masato | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | この授業ではフィールドワークをとおして社会的な不平等、多様な社会の可能性を学ぶ。 |
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学修の目的 | 受講生は特定の地域の観察と調査をとおして、広く世界を理解するための視点と方法を学ぶ |
学修の到達目標 | 社会の多様性とは何か、現代社会の問題とは何か理解する |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各回の提出物40%、各回の調査結果報告30%、最終発表40% |
授業の方法 | 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 『釜ヶ崎のススメ』 |
オフィスアワー | 火曜日12:00-12:40 事前に予約が必要 |
受講要件 | 学外(津市、および大阪)でのフィールド調査を授業時間外に行う。現時点では4/22の午前8時半より津市、5/9か16に大阪市の巡検を行う。このフィールド調査のための交通費等は各自で支払う。フィールド調査の参加が履修の要件である。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域調査、世界理解、フィールドワーク |
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Key Word(s) | regional survey, understanding the world, fieldwork |
学修内容 | 1 授業の説明 2 津市のフィールド調査 3 同和事業についての調査 4 同和事業のまとめ 5 大阪コリアンタウンおよび釜ヶ崎調査 6 大阪コリアンタウンおよび釜ヶ崎調査 7 大阪コリアンタウンおよび釜ヶ崎調査 8 大阪フィールド調査振り返り 9 大阪フィールド調査のまとめ 10 テーマ設定 11 ジェネラルサーベイ報告 12 文献調査 13 発表 14 発表 15 授業のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 各回、授業前にmoodleをとおして配布された資料を読み、授業でその内容について討議する。授業終了後にmoodleで授業で学んだり考えたりしたことをまとめて提出する。 |