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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 日本理解特殊講義 | |
にほんりかいとくしゅこうぎ | ||
Lecture Course in Understanding Japan | ||
授業テーマ | 起業マインドの醸成 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-JLEC1111-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教養教育校舎1号館3階PBL2室 | |
担当教員 | 武田秀一(非常勤講師),○松岡 守(教育学部),八神寿徳(地域イノベーション推進機構) | |
TAKEDA,Hidekazu ○MATSUOKA,Mamoru YAGAMI,Hisanori | ||
実務経験のある教員 | 武田秀一:現経営コンサルタントで授業内容に直接かかわる業務に従事 松岡 守:元特殊法人研究所の研究員で研究成果物の知財の取り扱いを経験 八神寿徳:元三重ティーエルオー,新エネルギー・産業技術総合開発機構職員で技術移転や製品化に関わる業務に従事 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 起業のための基礎知識と方法を起業プランの作成を通じて実践的に獲得する。 |
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学修の目的 | 社会をより良いものにしていくためには、与えられた仕事をただこなすのではなく、今のシステムのどこに問題があるのか気づくアンテナの繊細さ、そしてそれを発見したらどうすれば良いのかの企画力、そしてそれを形にする実践力が個々人に求められる。これは実際に起業をせずに一企業に所属する立場を継続する場合でも求められる姿である。このような一連の意識、知識、実践力を身に付けるのがこの授業の目的である。 |
学修の到達目標 | ・起業のための基礎知識を得る ・起業のための心構え、姿勢を獲得 ・自ら課題を発見し解決する企画立案能力の獲得 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業の中でのグループ討論、発表、レポートから評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎回ミニレポートを課し,その内容を踏まえて常に授業改善に努める。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 相談は武田(dzq04343@nifty.ne.jp)まで電子メールで。直接相談が必要な場合は電子メールで日時等を設定の上、対応します。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 | 授業の進行上受講生は50名までとする。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | アントレプレナー |
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Key Word(s) | entrepreneur |
学修内容 | 1 プログラム受講ガイダンス 2 アントレプレナーシップとは 3 事業計画とは1 4 起業に関する三重大学の取り組み 5 事業計画とは2 5 市場調査とブランディング 7 起業に伴う知的財産 6 ビジネスアイデアの洗い出し 8 ビジネスプランの作成1 10 現役起業家(ゲストスピーカー)による講義 11 ビジネスプランの作成2 12 ビジネスプランの作成3 13 効果的なプレゼンテーションとは 14 プレゼンテーション資料作成 15 ビジネスプランの発表・総括 |
事前・事後学修の内容 | ビジネスプランの作成,発表については個人,グループで事前・事後の学修を進める必要がある。具体的に授業で指示する。 |