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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育社会学
たいいくしゃかいがく
Sociology of Physical Education
受講対象学生 A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
69~71 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 体育社会学
たいいくしゃかいがく
Sociology of Physical Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-SOCI2041-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 大隈節子

OKUMA,Setsuko

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 体育・スポーツ社会学の基礎理論について学ぶと共に体育・スポーツ領域において重要と思われるテーマや課題について学ぶ。
学修の目的 体育・スポーツ社会学の基礎理論や重要と思われるテーマや課題についての知識を得る。
学修の到達目標 体育・スポーツ領域において重要と思われるテーマや課題について社会学的な視点から考えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポートとテストによって評価を行う
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 教科書等の指定はない。授業時に適宜資料を配付する
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日の昼休み(12:15~12:45)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 体育社会学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育・スポーツ・社会学
Key Word(s) Physical Education sports sociology
学修内容 第1回 :ガイダンス
第2回 :体育・スポーツ社会学の意義
第3回 :スポーツ・システムについて
第4回 :スポーツの社会化
第5回 :社会的自我論
第6回 :スポーツと政治(ベルリンオリンピックについて)
第7回 :スポーツと政治
第8回 :社会の変化とスポーツ
第9回 :スポーツと産業化
第10回 :日本のスポーツプロモーション
第11回:総合型地域スポーツクラブ
第12回:スポーツ立国戦略
第13回:スポーツ基本計画
第14回:三重県のスポーツ振興
第15回:まとめ
事前・事後学修の内容

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