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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅰ演習(ポルトガル語)b
いぶんかりかいえんしゅう ぽるとがるご
Foreign Studies I Seminner (Portuguese) b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-FORS1372-003
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 金曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 瀧藤千恵美(非常勤講師)

Chiemi Takito

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 ブラジルで話されているポルトガル語の基礎文法を学び、コミュニケーションに必要な最低限の知識をつけていく。特に単語や動詞の活用を覚えられるよう、パターンプラクティスを中心に行う。またブラジルの社会や文化に関する情報も同時に紹介していく。
学修の目的 東海地方にはたくさんのブラジル人が住んでいるので、ブラジルポルトガル語は非常に身近な言語である。将来的にポルトガル語を使って簡単なコミュニケーションが取れるように、ポルトガル語での会話練習を行い、コミュニケーションの助けとなるようなブラジルについての知識も学んでいく。
学修の到達目標 「異文化理解基礎」で学んだ文法を用いて、簡単な会話練習を行う。またブラジルについて理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 定期試験、小テスト、授業態度で総合的に判断
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『Vamos falar português! ブラジル・ポルトガル語を話そう!改訂版』重松由美他 朝日出版社
参考書 ポ和辞典(電子辞書でも可)
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ブラジルポルトガル語
Key Word(s) Brazilian Portuguese
学修内容 1.前期の復習
2.ESTAR動詞/イグアス
3.現在進行形/ブラジル南部
4.時間表現
5.完全過去を使った表現
6.完全過去を使った表現/ブラジル北東部
7.目的語/カポエイラについて
8.今までの復習
9.不完全過去を使った表現/ブラジル北部
10.完全過去と不完全過去
11.「できる」を使った表現
12.現在完了/ブラジルの音楽
13.比較級、最上級
14.数字を使った表現/カーニバルについて
15.今までの復習
16.期末試験
事前・事後学修の内容 異文化理解基礎で学んだ文法をきちんと復習しておくこと
周りの人と積極的に会話練習を行うこと

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