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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 必修
授業科目名 文化学研究総論
ぶんかがくけんきゅうそうろん
Introduction to Cultural Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
2017年度以降入学の学生は「文化学研究総論」を選択してください。
選択・必修 必修
授業科目名 地域文化研究総論
ちいきぶんかけんきゅうそうろん
Introducution to the Studies of Regional Culture
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 山田 雄司、川口 敦子、湯浅 陽子、服部 範子、村上 直樹、〇森脇由美子

YANADA, Yuji, KAWAGUCHI, Atsuko, YUASA, Yoko, HATTORI, Noriko, MURAKAMI, Naoki, 〇MORIWAKI, Yumiko

moriwaki@human.mie-u.ac.jp

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 クラスのテーマに沿った課題について調べ、問題を発見し、考え、答えを形あるものにする。クラスごとに研究発表をおこなう。
学修の目的 文化学科における学問研究の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 自主的学習態度を身につける。論理的思考方法、調査の仕方、説得力のあるまとめ方等を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各クラスごとの評価と最終発表
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 各クラスの担当教員から指示する。
参考書 各クラスの担当教員から指示する。
オフィスアワー 森脇由美子(代表)木曜日14:40~16:10 森脇研究室
各クラスの担当教員については授業内で指示。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 専門PBLセミナーA、専門PBLセミナーB
その他 人文学部文化学科1年生の必修科目

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 問題発見、分析、説明、発表
Key Word(s) Problem finding, analysis, explanation, presentation
学修内容 第1回;全体授業  
 オリエンテーション、各クラス紹介、クラス希望調査
第2回~第12回;各クラスでの授業
 *各クラスのテーマについての詳しい説明
  (各クラスのテーマは、第1回の全体授業で提示する)
 *研究発表の準備
  小グループ編成、発表日程の作成
  文献の読み方を学ぶ、情報収集や活用の仕方を学ぶ
  調査等の仕方を学ぶ
  発表の仕方、レジュメの作成の仕方を学ぶ
  討議の仕方を学ぶ
 *研究発表をまとめる
  レポートの書き方、論文の書き方を学ぶ
 *研修会(各クラスごとに実施)
  全体発表会での準備等をおこなう
第13回 全体発表会
第14回 4 地域の紹介、地域分けについての説明、個別質問
第15回 総括 地域分けの結果発表 
事前・事後学修の内容 各クラスごと出された課題に加え、最終発表に向けた準備を授業外に行うことが要求される。

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