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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 西洋思想文化論演習 II
せいようしそうぶんかろんえんしゅう II
Seminar in European Philosophy II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 田中 綾乃

TANAKA, Ayano

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 18世紀の西洋哲学のオリジナルのテキストを講読することで、西洋近代哲学についての理解を深める。
学修の目的 哲学のテキストを正確に読解・理解し、それを的確に発表する表現力を養う。
学修の到達目標 テキストに書かれた一文、一文の理解を掘り下げる。
読む量ではなく、読む<深さ>に重点を置き、テキストを理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 演習発表、レポートから総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 テキストは開講時に指示する。
参考書 参考書は随時、指示する。
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00
事前にアポイントをとること。
受講要件 哲学の基礎知識を有することが望ましい。
予め履修が望ましい科目 哲学、倫理学の科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 西洋哲学 認識論
Key Word(s) European Philosophy, Epistemology
学修内容 西洋近代哲学のオリジナルのテキストを精読していく。担当者を決め、発表形式で授業を進める。随時、参考文献にも目を通し、テキストの理解を深める。
第一回:イントロダクション
第二回〜第十四回:発表
第十五回:まとめ
事前・事後学修の内容 担当者だけではなく、演習参加者もあらかじめテキストの予習が必要。

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