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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 西洋思想文化論特講 II | |
せいようしそうぶんかろんとっこう II | ||
European Philosophy II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 綾乃 | |
TANAKA, Ayano | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 近現代の西洋哲学史の源泉を探求する。思想だけでなく、ヨーロッパの文学や詩にも着目して、ヨーロッパの哲学的思考の深淵を考える。 |
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学修の目的 | 西洋哲学における基本的な文献にあたることで、西洋哲学の基礎力を養うことができる。 |
学修の到達目標 | 西洋哲学における必須文献を原文で読解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、期末試験から総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の理解度に応じて、じっくりとテキスト読解を行う。 |
教科書 | 坂部恵『ヨーロッパ精神史入門ーカロリング・ルネサンスの残光』(岩波書店) その他、開講時に指示する。 |
参考書 | 『坂部恵集』1〜5(岩波書店) |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00、事前にメールでアポイントをとること。 |
受講要件 | 西洋哲学の基本知識を有することが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 哲学系の授業 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 西洋哲学・概念史 |
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Key Word(s) | History of Philosophy |
学修内容 | 基礎的な文献を読解し、解説することで、西洋哲学における基本タームの理解を深める。 それぞれの概念の成立の背景、歴史的変遷も紹介しながら、西洋思想文化への洞察力を養う。 第一回 イントロダクション 第二回〜第十四回 解説、読解 第十五回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | あらかじめテキストをよく読んで、重要な箇所はレジメにまとめること。 |