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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 音楽学特論演習 | |
おんがくがくとくろんえんしゅう | ||
Seminar on Musicology | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-MUHI-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 音楽棟 | |
担当教員 | 小沢 優子(教育学研究科教育科学専攻 芸術・非常勤講師) | |
OZAWA Yuko | ||
実務経験のある教員 | 小沢優子 実務経験:高等学校の非常勤講師(音楽・音楽学) 授業内容との関連:1回から15回まで音楽学に関する内容 |
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SDGsの目標 |
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授業の概要 | 音楽史学を対象とし、その方法論や研究内容を学ぶ。 |
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学修の目的 | 音楽学の中心分野として発展してきた音楽史学の理解を通して、音楽研究の基本を習得する。 |
学修の到達目標 | 音楽学の知識や方法論を自らの音楽体験に役立てることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書は用いない。プリントを配布する。 |
参考書 | 根岸一美、三浦信一郎編『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社) 吉成順『知って得するエディション講座』(音楽之友社) 樋口隆一『原典版のはなし』(全音楽譜出版社) 久保田慶一『音楽の文章セミナー』(音楽之友社) リチャード J.ウィンジェル『音楽の文章術』(春秋社) |
オフィスアワー | 毎週水曜日10:30~12:30, 場所:作曲・音楽理論研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 音楽学特論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 音楽学・音楽史学・楽譜・エディション・作品研究 |
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Key Word(s) | musicology・history of music・text・edition・musical analysis |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.音楽学における音楽史学 3.音楽史学の歴史 4.音楽史学の課題 5.楽譜の役割 6.さまざまな楽譜 7.エディション 8.楽曲分析とは 9.楽曲分析の方法(1) 10.楽曲分析の方法(2) 11.楽曲分析の意義 12.作品研究の具体例(1) 13.作品研究の具体例(2) 14.さまざまな角度からの作品研究 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 参考文献の該当箇所をあらかじめ読んで授業に臨み、授業後は復習を必ずおこない、要点をまとめる。 |