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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 文化と空間A
ぶんかとくうかんえー
Culture and Space A
授業テーマ 空間と権力
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-GEOG1211-001
開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 北川 眞也(人文学部)

KITAGAWA Shinya

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 ここ数年の時事問題・社会問題を通じて、現代ヨーロッパについて考察します。取り上げるトピックや内容は、社会、政治、文化、経済と多岐にわたります。
学修の目的 時事問題・社会問題はさまざまですが、それら多数の問いと向き合うことから、どのような事象についても自分で考える姿勢を身につけること、そして現代ヨーロッパの課題について知識を得ること。
学修の到達目標 時事問題・社会問題はさまざまですが、それら多数の問いと向き合うことから、どのような事象についても自分で考える姿勢を身につけること、そして現代ヨーロッパの課題について知識を得ること、そしてそれを日本社会の課題と結びつけながら、文章化できるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業での発言・感想・ コメント50点、レポート 50点
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 ブレイディみかこ『ヨーロッパ・コーリング−地べたからのポリティカル・レポート』岩波書店、2016。
オフィスアワー 木曜日の12時~13時、研究室。事前に連絡してください。
受講要件 受講人数は30人までです。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 受講生の能動的・積極的な発言や取り組みが、授業の前提となります。短いテクストの読解、その後にグループでのディスカッションを設けます。またグループワークも考えています。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ヨーロッパ、時事問題、政治、社会
Key Word(s) Europe, current topics, politics, society
学修内容 第1回 はじめに 
第2回〜第4回 貧困、階級
第5回〜第7回 移民、境界
第8回〜第9回 ポスト植民地主義、テロリズム
第10回〜第11回 分離独立、国民国家
第12回〜第14回 民主主義、借金、資本主義  
第15回 おわりに
事前・事後学修の内容 予習については、次週の授業用の論考を指定または配布することもあるので、予めそれを読書してくること。復習については、授業を振り返り、自身の疑問点を中心に短い文章を書いておくことが大切です。

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