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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 大学マネジメント基礎論 | |
だいがくまねじめんときそろん | ||
Fundamentals of Higher Education Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-2-001
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開放科目 | 開放科目
他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜18時30分~20時 |
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開講場所 | 地域イノベーション研究開発拠点D棟3階アクティブラーニングスタジオ | |
担当教員 | 中西康雅(地域人材教育開発機構),西村訓弘,下村智子(地域人材教育開発機構),長濱文与(地域人材教育開発機構),黄文哲(地域人材教育開発機構),(非)山本裕子(地域人材教育開発機構) | |
NAKANISHI Yasumasa, NISHIMURA Norihiro, SHIMOMURA Tomoko, NAGAHAMA Fumiyo, Huang Wen-Che, YAMAMOTO Yuko | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本授業は高等教育政策の基礎を学び,大学経営等の最新事情を知り,実際の大学経営及びマネジメントに資する知識とスキルの獲得を目指す. |
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学修の目的 | 本授業は高等教育政策の基礎を学び,大学経営等の最新事情を知り,実際の大学経営及びマネジメントに資する知識とスキルの獲得を目指す. |
学修の到達目標 | ・我が国の高等教育政策の歴史と課題について説明することができる ・諸外国の高等教育政策の歴史と課題について一定の知識を有している ・高等教育政策及び大学経営にかかわる様々な事例を知り,自らの職域と職務において,適切な方法を用いて実務を進め,その改善を実現することができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 【評価方法】アサインメント,クラスでのプレゼンテーション,レポートによって総合的に判断する. 【評価基準】 到達目標について,評価基準に従って評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 「大学経営・政策入門」東京大学大学経営・政策コース編,2018,東信堂 ISBN : 978-4-7989-1507-4 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12時~13時,場所:教育学部技術棟1階材料加工研究室 |
受講要件 | 本授業は院生及び社会人を対象とする |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 大学,マネージメント |
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Key Word(s) | University, Management |
学修内容 | 第 1回 ガイダンス/大学のマネジメントとは 第 2回 大学の歴史と理念 第 3回 日本の大学制度 第 4回 政府と大学 第 5回 大学の戦略とガバナンス 第 6回 組織のマネジメント 第 7回 人事・財務のマネジメント 第 8回 施設のマネジメント 第 9回 大学の評価とIR 第10回 研究のマネジメント 第11回 教育のマネジメントI 第12回 教育のマネジメントII 第13回 学生の募集と学生支援 第14回 大学と地域・社会連携 第15回 大学の国際化 |
事前・事後学修の内容 | ・毎回アサインメントの提出がある ・毎回の講師による講義と自らの職務とを関連付け,そこで得た知見を日常的に活用できるように,主体的に履修することが求められる |