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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 電気回路 | |
でんきかいろ | ||
Electrical Circuit Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | engr-engr-ELEC-2653
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 2018年度以前入学の再履修者も,後期開講の「電気回路」を履修する. |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 高木 一義 (工学部情報工学コース) | |
TAKAGI, Kazuyoshi | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 電気回路の基礎理論を平易に解説する。抵抗、コイル、コンデンサから成る電気回路の定常的および過渡的振舞いを解説し、例題を通して回路の解析法を講述する。 |
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学修の目的 | 電気回路の解析に必要となる基本法則を学習し、それを用いて回路解析ができるようになること。 |
学修の到達目標 | 抵抗、コイル、コンデンサから成る種々の電気回路における、電圧、電流、電力の定常的および過渡的振舞いの計算ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習・レポートと中間試験(40点)、定期試験(60点)の総計で評価し、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 電気回路を理解する(第2版)(小澤孝夫、 森北出版) |
参考書 | 電気学会大学講座 電気回路論(3版改訂)(平山博、大附辰夫、電気学会) |
オフィスアワー | 質問等は電子メールにより随時受け付ける。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 基礎線形代数学I、基礎線形代数学II、基礎微分積分学I、基礎微分積分学II、工業数学JA、工業数学JB |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 回路網解析、キルヒホッフの法則、正弦波交流、インピーダンス、定常解析、周波数特性、過渡解析 |
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Key Word(s) | network analysis, Kirchhoff’s law, sinusoidal alternating current, impedance, stationary analysis, frequency response, transient analysis |
学修内容 | 第1回 電気回路の考え方 第2,3,4回 交流回路 第5,6回 回路の諸定理 第7回 回路の定常解析 第8回 中間試験 第9回 相互結合素子を含む回路 第10回 2端子対回路 第11,12回 回路の周波数特性 第13,14回 回路の過渡現象と過渡解析 第15回 まとめ 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 |