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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 情報科学基礎A
じょうほうかがくきそ・えい
Basic Information Science A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-INFS1512-001
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 深井 英喜(人文学部)、前田 定孝(人文学部)

FUKAI, Hideki., MAEDA, Sadataka.

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 社会科学(法学・政治学・経済学・経営学)の学習研究活動に必要な情報リテラシーについて学ぶ。また、全学共通の学習事項として、統計学とデータサイエンスの基礎を学ぶ。
学修の目的 ① メディアが発する情報の特性を学び、社会科学を学ぶために活用する方法を考える。
② レポート・論文作成に必要なパソコンの基本操作を身に付ける(Word, Excel, PowerPoint)。
③ 社会科学の学習研究に必要な情報の検索と利用について学ぶ。
④ 統計学とデータサイエンスを理解するための基礎を身に付ける。
学修の到達目標 ① 社会科学を学習研究するのに必要な情報やデータの検索や扱い方を学ぶ。
② レポート・論文の作成、プレゼンテーションに必要なパソコンの基本操作を学ぶ。
③ データサイエンスと統計学の基礎を体験する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み状況 30点、 毎回の課題提出 70点、 ブラインドタッチ習得 10点。
授業の方法 講義 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
eポートフォリオを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 初回の授業時に通知する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 基礎総合科目B
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報リテラシー、データサイエンス
Key Word(s) Information Literacy, Data Science.
学修内容 1.ガイダンス、および学内wi-fiおよび大学アカウント・メール転送設定
2.情報倫理
3.情報とは何か①
4.情報とは何か②
5.情報とは何か③
6.レポート・論文のためのWord操作①
(ブラインドタッチ、ページ設定、ページ番号、脚注)
7.レポート・論文のためのWord操作②
(ブラインドタッチ、ページ設定、ページ番号、脚注)
8.Excelを用いたデータ処理(データの可視化)①(表の作成、グラフの作成)
9.Excelを用いたデータ処理(データの可視化)②(表の作成、グラフの作成)
10.発表資料作成のためのWordやPowerPoint操作
11.信頼できるデータの判別と収集(データベースの活用など)
12.Excelを用いたデータ処理(統計解析の基礎)①
13.Excelを用いたデータ処理(統計解析の基礎)②
14.Rを用いたデータ処理①(準備)
15.Rを用いたデータ処理②(統計解析の基礎・大量データの集計)
事前・事後学修の内容 毎回の授業回で実習する課題の結果を提出すること。

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