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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 代数学 | |
だいすうがく | ||
Algebra | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ー70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 代数学要論II | |
だいすがくようろんに | ||
Study of Algebra II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH3014-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 露峰 茂明(教育学部) | |
TSUYUMINE, Shigeaki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 群,環,体などを中心とした抽象代数学 |
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学修の目的 | 論理を駆使しながら進むのが代数学の特徴であるが,主に環や体,特に整数環を題材にしてそれを身につけていくこと. |
学修の到達目標 | 環や体の抽象的な理論を,主に整数環や多項式環において使いこなすこと. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験,レポート(少し) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果をもとに、授業の改善すべき点の改善を図る. |
教科書 | |
参考書 | ネットで「代数学 PDF」で検索すると、ただで読めるものがいろいろ出てくる. 興味があれば調べるとよい. |
オフィスアワー | 水曜12:00-13:30、教育学部1号館4階代数学第2研究室 |
受講要件 | 3年次以上の学生を対象とする. |
予め履修が望ましい科目 | 代数学概論,幾何学概論,解析学概論を,単位を取得しているか受講中であること.代数学要論 I を受講してあることが望ましい. |
発展科目 | 代数学講究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環論,体論の基礎,整数環と多項式環への応用 |
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Key Word(s) | ring theory, field theory, their applications to the ring of integers or the polynomial ring |
学修内容 | 1回:環と体(定義) 2回:環と体(例) 3回:イデアル(定義) 4回:イデアル(例) 5回:整数環,多項式環 6回:整数環,多項式環(類似点と相違点) 7回:剰余環 8回:準同型写像 9回:素因数分解,素因子分解 10回:素因数分解,素因子分解の一意性 11回:素因数分解,素因子分解の応用 12回:素イデアルと極大イデアル 13回:極大イデアルと体 14回:極大イデアルと体(応用) 15回:応用例 16回:定期試験 |
事前・事後学修の内容 |