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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 地域連携特論Ⅰ
ちいきれんけいとくろんいち
Regional Collaboration I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
inov-inov-SOCI-5-3-1-3-001
開放科目 開放科目    
 
開講学期

通年

開講時間
各教員が任意に設定
開講場所 各教員が任意に設定

担当教員 各教員

professors

実務経験のある教員 西村訓弘: 国立大学発ベンチャー企業の創業と経営を経験しており、大学の研究成果を社会に還元する有効な手段と考え方、産業人としての基礎知識、考え方について教育を行うことができる。

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 地域内の連携が新たな事業、富を生み出す事例を基にした説明と討論による考察を深めることで、地域イノベーションの考え方を理解させる。地域イノベーションに対する基礎的な理解を広める位置づけとして学内外に広く開放する授業と実施する。講義による学習、事例を基にした討論による学習、グループワークによる学習など様々な方法を取り入れることで学習効果を高め、理解を深める。
学修の目的 地域内で大学、行政、産業界などの異なるセクターが連携する意義について理解することを目的とする。
学修の到達目標 地域イノベーションの考え方を理解し、理想的には、自らが地域イノベーションを起こす意欲を持つようになることを期待する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席票を兼ねたショートレポート(感想文)50%、レポート50%
(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 出席票を兼ねたショートレポート(感想文)を参照し、授業内容を適宜修正しながら進める。
教科書
参考書
オフィスアワー 問い合わせ先)地域イノベーション学研究科事務室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 地域連携特論II
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地域イノベーション
地域連携
地域創生・地方創生
Key Word(s) Regional innovation
Regional cooperation
Regional revitalization
学修内容 各教員が設定・提示する内容に基づいて学習する。
90分単位の授業を8回受講することを基本とする。
事前・事後学修の内容

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