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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 現代科学理解特殊講義 | |
げんだいかがくりかいとくしゅこうぎ | ||
Lecture Course in Understanding Modern Sciences | ||
授業テーマ | 現代生物学の話題 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-SLEC1311-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限; 木曜日 7, 8時限; 金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教養教育院3号館 | |
担当教員 | 福田 知子(教養教育院) | |
FUKUDA, Tomoko | ||
fukuda@ars.mie-u.ac.jp; 059-231-9833 | ||
実務経験のある教員 | これまでの実務経験において、いろいろな分野の学芸員や研究者との交流を通じて生物関係の多様な話題に触れたり考察したりしてきたことから、専門の植物学に限らず幅広い分野からの話題を材料として取り上げることができる。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 生物関係の話題は一般のニュースの中では目にすることが比較的少なく、ニュースになったものも背景となる知識がないと分かりにくいものが多い。この授業では、生物関係の話題の、各自による読解、グループ活動を通じて、生物をさまざまな観点から考え、理解を深める機会とする。具体的には2回をセットとし、1回目に課題となる話題を読んで、その生物や研究の特色などをグループごとに議論・調査して掘り下げ、2回目に発表・質疑応答を行う。 |
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学修の目的 | この授業の目的は、個々の話題について1人1人が考え、話し合い、調べて発表するという過程を通じて、生物関係のさまざまな話題について面白さ・問題点などを感じられるようになることである。また、発表、質疑応答を通じて、いろいろな現象・疑問に触れ、自分の知識・考え方を深めることも目標となる。 |
学修の到達目標 | 各自が、新しい分野の話題に接した折にその内容に関心を持って理解できるようになること、また、生じた疑問を、自分自身で調べることによって、生物研究の基礎となる考え方・調べ方を身に着けられるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の授業参加状況(60%)と、プレゼンの内容や質疑への参加状況(40%)を合わせて評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | アンケートなどを通じて改善を行う |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 授業中に紹介 |
オフィスアワー | 毎週火曜日・金曜日4時間目終了後,毎週木曜日8時間目終了後、場所:研究室(2F209号) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/ |
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キーワード | 生物学、ニュース、グループワーク |
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Key Word(s) | biology, topics, group discussion |
学修内容 | 2回の授業を1セットにして(計7セット)、1セットの1回目にある生物学の話題についての小論を読み、そこから注目した事項、調べたいことについてグループで話し合う。次の授業でその小論に基づいて調べたことをグループごとに発表し、質疑応答を行う。 |
事前・事後学修の内容 | 毎回のプリントの話題について、次の授業までに、各自、関連分野の本などを探して読むことが望ましい。 |