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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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授業科目名 | ビジネスキャリア入門 | |
びじねすきゃりあにゅうもん | ||
Introduction to Business Careers | ||
授業テーマ | ビジネスキャリア | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-CAED1631-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 1201号教室 | |
担当教員 | 杉町 宏(学生総合支援センター) | |
SUGIMACHI, Hiroshi | ||
実務経験のある教員 | キャリアコンサルタントとして長年にわたり、多くの学生のキャリアカウンセリングを行うとともに、キャリア教育科目・キャリア支援プログラムの開発、運営に携わってきた。また、JICA専門家としてベトナムにおける高度人材育成プロジェクト(ODA技術移転)を統括した。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 就業力の育成を目的として、主に職業理解を重点とした入門科目である。 社会構造、会社のしくみ(ビジネスフレーム、ビジネスモデル、ワークルールなど)、労働環境(労働法規、労働問題、消費者視点を含む企業倫理など)などを把握し理解するなかで、遣り甲斐をもって働き、豊かな生活を享受できる能力や姿勢を身に着ける。 この授業では「働く」ことに関して学ぶとともに、他者との価値観や人生観の違いを知り、グループワークなどを通じて職業観を醸成する。 |
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学修の目的 | 卒業後の社会的・職業的自立を図るため、必要な能力と姿勢を身に着ける。これらの社会人基礎力をどのように身に着けるかを考え、大学生活全般(正課・課外)における活動の質的充実を図る。 |
学修の到達目標 | ・「働く」意義を理解する ・「会社」や「社会」のしくみとルールを知る ・「働く」方法を知る ・「労働環境」(関連法令、市場動向、問題・課題)を知る ・「キャリアプラン」を立てることができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加態度 約50% 振り返りシートの提出(内容) 約25% 最終課題レポート 約25% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 振り返りシートの質問事項と要望事項により、適時対応を行う。 |
教科書 | |
参考書 | 授業において提示する |
オフィスアワー | 木12:00-13:00 アポイントにより火~金随時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「キャリア教育入門」 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ビジネスキャリア、ワークルール |
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Key Word(s) | Business Primer, Work Rule |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 イントロダクション 第3回 社会構造① 第4回 社会構造② 第6回 会社のしくみ① 第7回 会社のしくみ② 第8回 会社のしくみ③ 第9回 「働く」について① 第10回 「働く」について② 第11回 「働く」について③ 第12回 「働く」について④ 第13回 企業倫理① 第14回 企業倫理② 第15回 振り返りとまとめ |
事前・事後学修の内容 | ・事前に課題を提示する ・事後学習について授業内で指示する ・有効な情報、資料について適時提示する |