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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 スポーツ健康科学概論
すぽーつけんこうかがくがいろん
Lecture Course in Health and Physical Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1421-001
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
開講場所 5回ずつ、場所が変わります。
八木(教室:授業科目時間割表を参照)、後藤(教室:授業科目時間割表を参照)、重松(屋内運動場)

担当教員 八木規夫(教育学部),後藤洋子(教育学部),重松良祐(教育学部)

YAGI, Norio; GOTO, Yoko; SHIGEMATSU, Ryosuke

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツを取り巻く諸問題や「からだ気づき(ワークショップ)」を体験しながら身体のあり方について探求できるようにする。また,健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようにする。
学修の目的 スポーツを取り巻く諸問題や「からだ気づき(ワークショップ)」を体験しながら身体のあり方について探求できるようになる。また,健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようになる。
学修の到達目標 ・健康や体力および身体トレーニングに関する基礎的な事項を理解できるようになる(八木担当)
・スポーツをとりまく諸問題について,探求できるようになる(後藤担当)
・健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようになる(重松担当) 
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況と授業態度に加え,個人レポートを含めて総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。
教科書 特に指定しない。授業時に資料を配布する。
参考書
オフィスアワー ・毎週水曜日12:00〜13:00,保体(運動方法学Ⅰ)研究室(八木)
・毎週水曜日12:00〜13:00,保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤)
・毎週水曜日12:00~13:00,保体(健康管理学Ⅱ)研究室(重松)
受講要件
予め履修が望ましい科目 特に無し(履修案内参照)
発展科目 スポーツ健康科学a,スポーツ健康科学b
その他 1回目の授業時に受講人数が均等になるように調整することがある。
学籍番号によって、場所・教員・服装・持ち物が以下のように異なるので注意すること。
1)A類(1~70番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて八木が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
2)A類(71~140番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて後藤が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
3)A類(141番~)+再履修+他学部 第1回目は屋内運動場にて重松が担当。運動できる服装、体育館シューズ、筆記用具など。
※更衣室は別場所にあります。早めに授業場所に到着すればその場所を説明できます。着替えた状態で授業に臨むこと。
※上記は5回目までの授業の情報。6回目以降および11回目以降については場所と教員が変わるので、授業で説明を受けること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード スポーツをとりまく諸問題,「からだ気づき(ワークショップ)」,身体健康・運動・身体活動
Key Word(s) Sport Coaching,Body-Mind Awareness,Health,Exercise, Physical Activity
学修内容 (3コースに分かれて実施する)
 A類(1~70)の学生 〇A群→B群→C群
 A類(71~140)の学生対象 〇B群→C群→A群
 A類(141~),再履修,その他の学生対象 〇C群→A群→B群

第1~15回 以下のように3コースの内容を学ぶ。ただし、第1回目はガイダンス(本授業のねらい,授業計画,受講上の諸注意等)を含む。
第16回 試験

A群(八木担当)
 第 1回 健康と体力
 第 2回 子ども達の体力・運動能力の現状
 第 3回 体力・運動能力の向上と発育発達
 第 4回 トレーニングの原理・原則、運動強度の指標
 第 5回 まとめ
B群(後藤担当)
 第 1回 スポーツと親子について
 第 2回 スポーツと男女差について
 第 3回 スポーツと指導について
 第 4回 スポーツと健康・体力について
 第 5回 振り返りとまとめ
C群(重松担当)
 第 1回 健康・運動と運動量(屋内運動場)
 第 2回 幼児期や高齢期における運動の実際(屋内運動場)
 第 3回 健康・運動と体組成(屋内運動場)
 第 4回 健康・運動と食事(屋内運動場)
 第 5回 健康・運動に関する研究紹介(三重県のデータを含む)(屋内運動場)
事前・事後学修の内容 講義を通して各担当者が随時提示する。

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