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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 学部(学士課程)1年次、2年次での受講を推奨する |
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授業科目名 | キャリア教育入門 | |
きゃりあきょういくにゅうもん | ||
Introduction to Career Education | ||
授業テーマ | キャリアを考える | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-CAED1611-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 1201号教室 | |
担当教員 | 杉町 宏(学生総合支援センター) | |
SUGIMACHI, Hiroshi | ||
実務経験のある教員 | キャリアコンサルタントとして長年にわたり、多くの学生のキャリアカウンセリングを行うとともに、キャリア教育科目・キャリア支援プログラムの開発、運営に携わってきた。また、JICA専門家としてベトナムにおける高度人材育成プロジェクト(ODA技術移転)をリードした。 | |
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 三重大学のキャリア教育方針で謳われている「多様で変化に富む社会に適応する社会的・職業的自立と人格の形成を生涯にわたって培う」力を着実に身に着けることを目的とします。 具体的には、現代における労働環境を多角的な視点で捉え、課題を把握するとともに、社会人に求められる能力や取組み姿勢を把握して、自身の夢やライフプランに基づいたキャリアプランの実現に向けたキャリア形成の考え方や方法を理解し、大学生活のあらゆる場面で実践することを考えます。 これにより、大学から社会へ自信をもって移行でき、活躍できる人材の育成を目指します。 |
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学修の目的 | この授業は直接的に就職活動のテクニカルな支援をするものではありません。皆さんが卒業後社会に出て、生涯を通じて充実した職業人生を送るために必要なことを考察します。そして、そのためにはどのような大学生活を過ごしていくかを考え、専門的な学問や幅広い教養を学ぶなかで、生涯を通じて必要となる学び方を身に着けることを目的とします。 |
学修の到達目標 | ・労働市場の現状を把握し、職業選択・キャリア形成に関して生じている現代的な課題を理解します。 ・自分のキャリアの方向性を認識し、その実現に向け具体的な行動に移すことを目指します。そして、生涯を通じてキャリア形成を円滑に行える考え方を身に着けることを目標とします。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加(フィードバックシートの提出、授業中の態度・発言) 約50% 個人のワーク課題の提出 約25% 最終プレゼンテーション 約25% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 毎週受講生からフィードバックシートを提出してもらい、次週に質問に対する回答及び復習を行います。 また、その内容により授業改善への対応を図ります。 |
教科書 | テキストは指定しません。適宜、資料を配布します。 |
参考書 | 授業で取り上げるテーマに関連して、適宜紹介します |
オフィスアワー | 木曜日12:00-13:00(アポイントを取れば、火~金随時) |
受講要件 | 80名の受講制限があります。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 労働市場、新卒一括採用、若者就労、早期離職、社会人基礎力、企業が学生に求める能力、働き方改革 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 イントロダクション 第3階 自己理解① 第4回 自己理解② 第5回 自己理解③ 第6回 自己理解④ 第7回 自己理解⑤ 第8回 「働く」と「生きる」を考える① 第9回 「働く」と「生きる」を考える② 第10回 「働く」と「生きる」を考える③ 第11回 仕事理解① 第12回 仕事理解② 第13回 仕事理解③ 第14回 キャリアプラン 第15回 レポート作成と振り返り |
事前・事後学修の内容 | ・毎回講義資料を配布します。 ・事前準備・事後学習の方法と参考資料は講義のなかで指示します。 |