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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
指定されたクラスで受講
授業科目名 スポーツ健康科学b(ニュースポーツ)
すぽーつけんこうかがくびー
Health and Physical Education b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1412-005
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所 第一体育館

担当教員 佐藤武尊(非常勤講師)

SATO, Takeru

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツ活動を実施するとともに、心身の健康について理解するためにミニ講義(①メンタルヘルス、②スポーツとコミュニケーション、③スポーツと体調管理)を授業中に実施する。さらにスポーツ健康科学aで学習した内容をもとに授業を通して心身の変化を体験し、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。
学修の目的 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。
学修の到達目標 ・健康、体力、運動について、特に心理・社会的側面の概要を理解する。
・各種ニュースポーツを体験し、体を動かす楽しさ、気持ちよさを理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

身体運動、スポーツの実践を通して「感じる力」「考える力」「生きる力」「コミュニケーション力」の4つの力を涵養する授業内容である。

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践することが重要であるので出席を重視する。評価にあたっては、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細は担当教員が説明する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 ・金曜5,6限:教育学部(美、家、英、特、幼)、医学部看護学科
・金曜7,8限:教育学部(国、社、数情、理、音、保、技も、学)
毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。
(3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ニュースポーツ、身体運動、健康
Key Word(s) New Sports, Exercise, Helth
学修内容 第1回目は第一体育館で種目分けとガイダンスを実施する。
第2回目以降
第一期はバレーボール型スポーツを中心に実習する。
第二期はターゲット型スポーツを中心に実習する。
第三期はその他のニュースポーツを中心に実習する。

授業期間中、以下のテーマでミニ講話・調査を行う。実施回は目安。
第2回「メンタルヘルス」、第7回「スポーツとコミュニケーション」、第9回「スポーツと体調管理」
事前・事後学修の内容 各種ニュースポーツの基本的な技術やルールについて事前に学習しておいて欲しい。
詳細は担当教員が説明する。

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