シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 5年次 工学部 総合工学科 情報工学コース1年(工・1J31- ) |
|
| 授業科目名 | 基礎微分積分学I | |
| きそびぶんせきぶんがくいち | ||
| Basic Calculus I | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1521-010
|
|
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 開講学期 |
前期 |
|
| 開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 露峰 茂明(教育学部) | |
| TSUYUMINE, Shigeaki | ||
| SDGsの目標 |
|
|
| 授業の概要 | 微分積分学における微分について学習する。前半は1変数関数の微分、後半は2変数関数の微分を中心に扱い、それぞれ様々な応用について学習する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 専門科目の学習に活かすために、関数の取り扱いに慣れ、1変数関数、2変数関数の微分の理解とその応用ができる。 |
| 学修の到達目標 | 1変数関数の微分に関しては、初等関数の取り扱いに加えて、テーラー展開を理解し、計算できる。また、高次導関数の応用についても理解し利用できる。 2変数関数の微分に関しては、偏微分、全微分の理解を深め、様々な極値問題を解決できる。。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 成績評価方法と基準 | 定期試験 100% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果を参考に、授業の改善に努めている。 |
| 教科書 | 入門微分積分、三宅敏恒(著)、培風館、ISBN 978-4-563-00221-3 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00, 場所 教育学部代数学第2研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 微分、テーラー展開、偏微分、極大値、極小値 |
|---|---|
| Key Word(s) | derivative,Taylor series, partial derivative, maximum and minimum value |
| 学修内容 | 1.数列の極限 2.1変数関数の極限 3.初等関数 4.1変数関数の微分 5.逆三角関数の微分 6.高次導関数と曲線の凹凸 7.テーラー展開 8.中間試験 9.2変数関数の極限 10.偏導関数 11.全微分 12.2変数関数の極値1 13.2変数関数の極値2 14.陰関数定理 15.ラグランジュの未定乗数法 |
| 事前・事後学修の内容 |