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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2017年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 専門PBLセミナーB(言語科学) | |
せんもんぴーびーえるせみなー (げんごかがく) | ||
PBL Seminar B in Linguistic Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 文化学セミナー(言語科学) | |
ぶんかがくせみなー(げんごかがく) | ||
Seminar on Cultural Study (Linguistic Science) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ◯服部範子(開講責任者)、綾野誠紀、松岡幹就、大熊富季子、吉田悦子、井口靖、大喜祐太 | |
○HATTORI, Noriko; AYANO, Seiki; MATSUOKA, Mikinari; OHKUMA, Tokiko; YOSHIDA Etsuko; INOKUCHI, Yasushi; DAIGI, Yuta. | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 本セミナーでは、あまりにも身近過ぎる我々のことばが、実は不思議に満ち溢れていることについて、言語研究の諸分野の研究に基づいて紹介します。本セミナーを受講することにより、ことばの研究には、どのような課題があり、また、どのように研究を行うのか、その一端を知ることができます。 |
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学修の目的 | ことばの科学的研究にはどのような課題があり、その課題にどのような方法で取り組んでいるのかに関して、基本的な知識を身につける。 |
学修の到達目標 | ことばの科学的研究における課題と研究方法の基本を理解し、自ら課題を見つけ、その課題に取り組む方法を考えることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 担当者ごとに報告70%、授業への参加度および学習の記録30%を評価基準として、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 各担当教員が準備する資料を用います。 |
参考書 | 各担当教員が授業時に指示します。 |
オフィスアワー | 各担当者のオフィスアワーは授業時に指示があります。セミナー全体に関する質問は、代表(服部)が受け付けます(火曜:12:30-13:30, 服部研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 【履修にあたってのガイドライン】このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「言語科学概論A」及び「言語科学概論B」の単位を取得していることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 言語科学 |
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Key Word(s) | linguistics |
学修内容 | 授業計画 第1回:導入、音声学における研究課題と研究方法 1(服部) 第2回:音声学における研究課題と研究方法 2(服部) 第3回:統語論における研究課題と研究方法 1(綾野) 第4回:統語論における研究課題と研究方法 2(綾野) 第5回:語の意味と文の構造の対応における研究課題と研究方法 1(松岡) 第6回:語の意味と文の構造の対応における研究課題と研究方法 2(松岡) 第7回:語の意味と文の構造の対応における研究課題と研究方法 3(松岡) 第8回:第二言語習得における研究課題と研究方法 1(大熊) 第9回:第二言語習得における研究課題と研究方法 2(大熊) 第10回:話しことばの文法と談話における研究課題と研究方法 1(吉田) 第11回:話しことばの文法と談話における研究課題と研究方法 2(吉田) 第12回:言語の記述と規範に関する研究課題と研究方法1 (大喜) 第13回:言語の記述と規範に関する研究課題と研究方法2(大喜) 第14回:言語とコミュニケーションに関する研究課題と研究方法(井口) 第15回:言語と情報に関する研究課題と研究方法(井口) |
事前・事後学修の内容 | 課題、予習・復習内容については、各担当教員から授業時に指示があります。 |