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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農林生物学教育コース 学部(学士課程) : 4年次 森林科学プログラム |
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選択・必修 | 必修 学科必修科目 |
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授業科目名 | 資源循環学演習(森林科学プログラム4年生対象) | |
しげんじゅんかんがくえんしゅう(しんりんかがくぷろぐらむ4ねんせいたいしょう) | ||
Seminar of sustainable resource science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-4025-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | 担当教員より後日連絡します. | |
担当教員 | 木佐貫 博光,鳥丸 猛,松田 陽介,水野 隆文,堤 大三,石川 知明,板谷 明美,中井 毅尚,内迫 貴幸,野中 寛(以上,資源循環学科),沼本 晋也,渕上 佑樹(以上,附帯施設演習林) | |
KISANUKI Hiromitu, TORIMARU Takeshi, MASTUDA Yosuke, MIZUNO Takafumi, TSUTSUMI Daizo, ISHIKAWA Tomoaki, ITAYA Akemi, NAKAI Takahisa, UCHISAKO Takayuki, NONAKA Hiroshi, NUMAMOTO Shinya, FUCHIGAMI Yuki | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 各教育研究分野に分かれて,文献等の紹介を通して,外国語の読解力とプレゼンテーション能力の涵養を図るとともに,卒業研究課題に関する基礎知識と最新情報を習得する. |
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学修の目的 | 卒業研究課題に関する基礎知識,最新情報に関わる文献検索を行い,その内容を整理し,理解するとともに,要約して他人に伝えることができるようになる. |
学修の到達目標 | 1.設定された課題に関する情報を得るための文献検索等の情報探索技術を身につける. 2.設定された課題に関する内容を整理,理解し,要約する能力を身につける. 3.設定された課題に関する知識や情報を他人にわかりやすく伝えるプレゼンテーション能力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表の出来と質問者に対する返答の善し悪し(60%),討論への参加頻度とその内容(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | とくにありません. |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時(担当教員から連絡があります) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 配属する教育研究分野の開講講義 |
発展科目 | 配属する教育研究分野の開講講義 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生態系,保全,微生物,土壌,砂防,水文,リモートセンシング,木材,バイオマス |
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Key Word(s) | ecosystem, conservation, fungi, soil, SABO, hydrology, remote sensing, wood, biomass |
学修内容 | 前期 1~7.研究計画発表と討論 8~15.文献紹介と討論 後期 1~7.文献紹介と討論 8~15.研究成果発表と討論 |
事前・事後学修の内容 | 研究計画発表: 指導教員の指導の下,必要な情報を収集し,パソコンを用いて研究計画書を作成し,それにもとづき発表を行う. 研究成果発表: 指導教員の指導の下,これまで取得したデータをパソコンを用いて解析し,図表でも示し,発表を行う. 文献紹介: 指導教員の指導の下,卒論研究と関連の深い文献を図書館やインターネットを介して捜し,それを整理し,分かりやすくまとめ,発表する. 事前:関連情報を精査し,まとめる(毎回2時間). 事後:研究発表を踏まえ,今後の展開を改善,検討する(毎回2時間). |