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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 生命機能化学演習I | |
せいめいきのうかがくえんしゅう1 | ||
Seminar of Life Science Chemistry1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-4132-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
配属された各研究室の指導教員の指示に従うこと。 |
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開講場所 | 各研究室指定の場所 | |
担当教員 | 生命機能化学講座教員 | |
Teachers of Department of Life Scicence | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 生命機能化学教育コースの各研究室における研究室ゼミ,専門書の輪読会,研究報告会,自主演習会,練習実験などを行い,卒業研究に取り組むための基礎作りを行う。 |
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学修の目的 | 卒業研究に取り組むための基礎を固めることを目的として,専門分野の論文を読み,科学的な意味を理解する事ができる様になる。各種の分析機器や基礎的な実験手法を学び,卒業研究の実験の基礎を身につける。専門知識を広げるあるいは掘り下げることを目的として,専門の教科書の輪読を行ったり,各種の演習,課題を解く演習を行う。 |
学修の到達目標 | 専門的な論文を読みその内容を理解できるようになる。 専門分野に必要な分析機器や実験手法を訓練して,自ら実験を行えるようになる。 専門的な教科書を深く読み,これまで学んできた知識を実際の研究の計画,実験手法の運用,実験データのまとめをすることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各研究室での指導教員の指示に従って,演習や実験,ゼミなどで学習しその成果を総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特に定めない。 |
予め履修が望ましい科目 | 生命機能化学教育コースの実験・実習。 |
発展科目 | 卒業研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 配属された研究室において、卒業研究に向けて文献調査や実験の準備などを行う。文献調査では、出された課題に沿った文献を複数選んで熟読し、まとめてセミナー形式で発表し討論をする。また、卒業研究に必要な実験技術を学ぶため、文献にのっている実験方法や機器の操作などを詳しく調べて原理などを理解し、実際に教員などの指導を受けて実施することもある。学習の成果は、上記に費やした時間だけではなく、セミナーやノートなどの成果で判断する。 |
事前・事後学修の内容 | 複数の英文の文献を熟読するには、単位に相当する学習時間(60時間)のみでは到底足りないので、原則として他に授業のない時間帯は研究室にて学習をすること。また、実験技術習得のためのトレーニングにも予習する時間と、ノートを詳細に記載するための時間を要する。 |