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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 海洋生物資源学科・海洋生物資源学教育コース
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 必修
授業科目名 海洋生物資源学演習II
かいようせいぶつしぜんがくえんしゅうに
Seminars for Marine Biology II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Mari-4522-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 ○石川輝(海洋生物資源学科),田口和典(海洋生物資源学科),神原淳(海洋生物資源学科),宮崎多恵子(海洋生物資源科学科),倉島彰(海洋生物資源学科),吉松隆夫(海洋生物資源学科),筒井直昭(海洋生物資源学科),一色正(海洋生物資源学科),吉岡基(生物圏生命科学科),淀太我(生物圏生命科学科),船坂徳子(生物圏生命科学科),木村妙子(生物圏生命科学科),〇古丸明(海洋生物資源学科),伯耆匠二(海洋生物資源学科),河村功一(海洋生物資源学科),原田泰志(海洋生物資源学科),金岩稔(海洋生物資源学科),森川由隆(海洋生物資源学科),森阪匡通(附属鯨類研究センター)

ISHIKAWA, Akira; TAGUCHI, Kazunori; KOHBARA, Jun; MIYAZAKI, Taeko; KURASHIMA, Akira; YOSHIMATSU, Takao; TSUTSUI, Naoaki; ISSHIKI, Tadashi; YOSHIOKA, Motoi; YODO, Taiga; FUNASAKA, Noriko; KIMURA, Taeko; 〇KOMARU, Akira; HOUKI, Shoji; KAWAMURA, Kouichi; HARADA, Yasushi; KANAIWA, Minoru; MORIKAWA, Yoshitaka; MORISAKA, Tadamichi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 各教育研究分野における卒業研究課題の遂行に必要な,高度な専門知識や技能を体験的に修得する。
学修の目的 卒業研究の遂行に必要な,高度な専門知識や実験手法に関する技能を獲得する。
学修の到達目標 修得した知識や技能を使って卒業研究計画の立案ができるようになる。調査や実験を実施することができるようになる。獲得したデータを正しく分析できるようになる。科学的・論理的な発表や文書作成ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
○幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
○生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 取り組み(100%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生物海洋学,水族生理学,藻類学,浅海増殖学,先端養殖管理学,魚類増殖学,海洋生態学,水圏資源生物学,水圏分子生態学,海洋個体群動態学,応用行動学,発生・代謝機能解析学
Key Word(s) Biological Oceanography, Fish Physiology, Phycology, Shallow Sea Aquaculture, Fish Diseases, Fish Stock Enhancement, Marine Ecology, Aqua Genetics, Molecular Ecology of Aquatic Animals, Fish Population Dynamics, Fisheries Ethology, Developmental and Metabolism Biology
学修内容 1.実験ノートの書き方
2.先行研究論文の収集と整理-1
3.先行研究論文の収集と整理-2
4.学術論文の読解-1
5.学術論文の読解-2
6.研究計画の立案技術-1
7.研究計画の立案技術-2
8.研究デザイン・実験デザイン-1
9.研究デザイン・実験デザイン-2
10.研究計画の発表
11.調査・実験のための技能-1
12.調査・実験のための技能-2
13.調査・実験のための技能-3
14.試料の分析手法-1
15.試料の分析手法-2
16.試料の分析手法-3
17.分析結果の解釈,統計検定-1
18.分析結果の解釈,統計検定-2
19.プレゼンテーションの基礎-1
20.プレゼンテーションの基礎-2
21.研究の進捗の発表
22.論理的思考-1
23.論理的思考-2
24.批判的思考-1
25.批判的思考-2
26.アカデミック・ライティング-学術論文の構造
27.アカデミック・ライティング-学術論文の文体
28.アカデミック・ライティング-引用文献の様式
29.アカデミック・ライティング-作図・作表技術
30.データや試料の整理と保管,保存
事前・事後学修の内容 各回について,教員からの指導を受ける前に自ら予習をして指導に臨むこと(1時間/回)
また,指導後には習熟するまで復習すること(1時間/回)

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