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開講年度 | 2020 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 水環境・自然災害科学演習 | |
みずかんきょう・しぜんさいがいかがくえんしゅう | ||
Practice on water environment and natural disasters | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5172-009
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 301 | |
担当教員 | 葛葉泰久 | |
KUZUHA, Yasuhisa | ||
SDGsの目標 |
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授業の概要 | 水環境と自然災害科学について学ぶ. |
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学修の目的 | 水環境と自然災害科学について,高度な解析手法が身につく. |
学修の到達目標 | 水環境と自然災害科学について,基礎的な理論が理解できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席回数とレポートにより評価する |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 事前にメイルでアポイントメントを取られたい. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 水環境,自然災害,地震,洪水,豪雨 |
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Key Word(s) | Water environment, Natural disasters, Earthquake, Flood, Heavy rainfall |
学修内容 | 16回に分けて,水文統計学の文献を読んで演習を行う.各回の内容は,受講学生の専門性に鑑みて決めるため,現状で詳述することはできない.大学院とはそういうものであろう. |
事前・事後学修の内容 | 大学設置基準第21条の2の以下の記述がある. 「前項の単位数を定めるに当たつては、一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもつ て構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等 を考慮して、次の基準により単位数を計算するものとする。 一 講義及び演習については、十五時間から三十時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて一単 位とする。 (以下略)」 これに鑑み,特に「標準とする」という部分を考慮し,下記の事前・事後学習を「標準として」課す.ただし,これは「標準」であり,「標準となる者が4時間で完成させると想定する課題」を,「もっと優秀な者」が「1時間で完成させた場合」,あと3時間時間を使えという意味でない.費やすのは1時間で良い.逆に,「標準となる者が4時間費やす」と想定した課題を,「8時間かかって完成させる場合」もあることは織り込み済みである.以上,本省担当部局に確認済み. 各回,(学生と協議してて決めた講義内容のうち,当該日に当たる部分の)内容に相当する部分について,ネットや図書館で調べ,授業後にその補足を行う.標準者で合計4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる. 16回目については,半期90時間という設置基準の精神に鑑み,16回目に(課題的意味を有する)予復習は生じ得ない.合格したい者が好きなだけ学習すればよい. |