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| 開講年度 | 2020 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
| 科目名 | 保育内容研究 | |
| ほいくないようけんきゅう | ||
| The contents of childcare | ||
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 69 期生 幼児教育コースの学生に限る |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 障がい児保育 | |
| 障がい児保育 | ||
| Care and Education for Children with Disabilities | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-pres-PHED4034-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | 保育実習室Ⅰ | |
| 担当教員 | 吉田真理子 | |
| YOSHIDA Mariko | ||
| SDGsの目標 |
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| 授業の概要 | ・障害児保育の理念や歴史的変遷を学ぶとともに,保育園や幼稚園に在籍する障害児の具体的な事例を取り上げながら,子どもの理解,家庭への支援,関係機関の連携などを学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | ・障害児保育の歴史を通して,現状の課題を発見する。 ・保育園・幼稚園の役割を認識するために,関係機関との連携など,障害児とその家庭を支えるシステムの実態を知る。 ・子どもの理解をより深めるために,障害特徴と発達的視点の両面から子どもを捉える視点を身に着ける。 |
| 学修の到達目標 | ・障害児保育の歴史の概観を具体的に述べることができるようになる。 ・関係機関との連携に寄与することができるようになる。 ・子どもの障害特徴と発達段階をふまえた保育を工夫することができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | レポート30%,受講態度70% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 後日お知らせします。 |
| 参考書 | 授業時に適宜紹介します。 |
| オフィスアワー | 毎週水曜日13:00~14:30 吉田研究室(専門2号館3階) |
| 受講要件 | 幼児教育コースの学生に限る |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 障害,インクルージョン,発達,自閉症 |
|---|---|
| Key Word(s) | Disability, Inclusion, Development, Autism |
| 学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:障害児保育の歴史的変遷 第3回:1970年代の障害児保育 第4回:障害児保育の現状と課題 第5回:障害種別事例①知的障害 第6回:障害種別事例②肢体不自由 第7回:障害種別事例③発達障害 第8回:障害種別事例④軽度発達障害 第9回:クラス別事例①2歳児童クラス 第10回:クラス別事例②3歳児クラス 第11回:クラス別事例③4歳児クラス 第12回:クラス別事例④5歳児クラス 第13回:障害児保育に関する文献の購読① 第14回:障害児保育に関する文献の購読② 第15回:障害児保育に関する文献の購読③ |
| 事前・事後学修の内容 |